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べっぴんさんのジャズ喫茶!「ヨーソロー」のモデルや意味をチェック!

ジャズ喫茶 ヨーソロー

どうも!れおにすです(´・ω・`)ノ

 

朝ドラ「べっぴんさん」もいよいよ後半が始まりますが、

新たに新世代キャストも発表されて、物語の広がりを感じさせてくれますね!!

 

ところで、劇中に「ジャズ喫茶 ヨーソロー」というお店が登場するらしいのですが、

モデルになった元ネタ的なお店ってあるのでしょうか。

 

「べっぴんさん」自体が実在の女性をモデルにしているので、

きっとお店にもモデルになっているホンモノの喫茶店があったのではないでしょうか?!

 

気になったので調べてみました!!

 

目次

ジャズ喫茶ヨーソローってどんな場所?

 

「べっぴんさん」に登場するジャズ喫茶ヨーソローは、

江波杏子さんが演じる「大村すず」さんという女主人が切り盛りするお店。

 

劇中では、成長したさくら、健太郎、龍一たちが大人の世界に踏み込んでいくきっかけとなる場所のようです。

すみれちゃんたちにとっての、神戸の靴店「あさや」のような存在というわけですね!

 

店員(アルバイト)には、プロドラマーを目指す河合二郎(林遣都)

さくらちゃん達のお姉さん的存在である山本五月(久保田紗友)がいます。

 

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ジャズ喫茶ヨーソローのモデルとなったお店は?

 

日本で初めてプロのバンドによるジャズの演奏がされたのが、神戸だったと言われています。

神戸を舞台にした「べっぴんさん」には、「ジャズ」は欠かせない存在なのかもしれません。

 

戦後の神戸には、ジャズ喫茶が40店以上存在していたという情報もあります。

 

この「ヨーソロー」のモデルとなったお店は、正確には存在しないようですが、

神戸とジャズが持つ歴史的背景そのものが「ジャズ喫茶ヨーソロー」のモデルであるような感じがしますね。

 

「ヨーソロー」の意味は?

 

それにしても、「ヨーソロー」というのはどんな意味なのでしょうか。

調べてみたとこと、以下のような感じです。

 

ヨーソローとは…

活字では「ようそろ」と書かれていることが多いですね。

 

航海用語で船を直進させることを意味する操舵号令だそうです。

船の進路を変更したときに、「こっちの向きでOK!」という合図ということです。

 

江戸時代の末期、幕末の海軍のころから続いているのだそうです。

現在の海上自衛隊でも「ようそろ」は使われています。

少し違うのは、操舵手が「ようそろ」と言ったあとに、

別の隊員が「了解!」という意味で「ようそろ!」と繰り返すそうです。

なんかかっこいいですよね~!

 

漢字では「宜候」または稀に「好候」とも書き、

「よーそろー」と発声する。

これは「宜しく候(よろしくそうろう)」が変化したものである。

引用元:wikipedeiaより

 

この「ヨーソロー」を考えると、ジャズ喫茶「ヨーソロー」は、

迷える若者たちへ「君の進む道はそっちで合ってるよ!」と励ましてくれる、

そんな場所になっていくのかもしれませんね!

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