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ミッフィー原作者ディック・ブルーナの死因とは?財産相続や著作権についても!

どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و

「ミッフィー」というウサギの女の子のキャラクターの生みの親、

ディック・ブルーナさんが亡くなられたそうです。

長い間、おつかれさまでした(´;ω;`)ウッ…

 

世界中に愛された巨匠がまたひとり、

この世界にさよならしてしまい、寂しい限りです。

なにか病気を患っていたのでしょうか。

亡くなられた理由、死因や、ディックさんの財産相続についても調べてみました。

 

目次

ディック・ブルーナさんの死因とは

ディック・ブルーナさんは、 1927年8月23日に

オランダ、ユトレヒトで生まれたそうです。

亡くなったときも、ユトレヒトのご自宅だったらしいですね。

89歳だったんですね…大往生とは言え、オランダを代表する

絵本作家であり、人の優しさの象徴のような人。

悲しい限りです…( ‘ω’ )

 

死因は、「老衰」と発表されています。

 

老衰とは…

老衰死の認定 加齢による老化に伴って個体を形成する細胞や組織の能力が低下し、恒常性の維持・生命活動の維持が困難になり、多臓器不全により恒常性の維持・生命活動の維持ができなくなり死亡したと判断された場合は、死亡診断書に直接的死亡原因として老衰と記載される。

wikipediaより

 

ガンなど重い病気ではなく、静かに息を引き取られたように思えます。

詳細はわかりませんが、そうであってほしいですね。

 

こういう方には、家族に見守られながら、

静かで暖かな最後を迎えて欲しいと思ってしまいます。

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著作権の問題はどうなるの?

以前、サンリオと著作権について揉めていましたが、

それはすでに和解されているようですね。

 

ウサギの女の子のキャラクター「ミッフィー」の生みの親であるオランダの作家ディック・ブルーナ氏(83)が、サンリオのウサギのキャラクター「キャシー」がミッフィーを模倣し著作権を侵害したとして、サンリオに関連製品の生産停止を求める訴訟を起こしたことが、21日までに分かった。

訴えを起こしたのは、ブルーナ氏の著作権を管理するオランダ企業メルシス。オランダのメディアによると、19日にアムステルダムの裁判所で第1回口頭弁論が開かれ、ブルーナ氏側は、サンリオが生産停止に応じない場合は1日5ユーロ(約560万円)の罰金を科すよう裁判所に求めた。

URL:http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG20056_R21C10A0000000/

2011年3月11日に東日本大震災が発生。メルシスとサンリオは「訴訟を行うことにより費やす両社の諸費用をむしろ日本の復旧・復興のために寄付すべきである」という結論を出し、和解に合意しました。両社はお互いのキャラクターを相互に尊重する立場を堅持、係争中のすべての訴訟を取り下げ、共同で15万ユーロ(約1750万円)を義援金として寄付するそうです。

引用元:http://gigazine.net/news/20110607_sanrio_mercis/

 

これはあくまで推測で、私の願望ですが、

ディック・ブルーナさんの思いでもあるような気がしますね。

子供に大人のこうした争いごとを見せたくなかったのかもしれません。

 

今後も、オランダ企業のメルシスが著作権や財産を管理されていくのでしょうか。

財産は、遺族にいくのかな。ご家族のことまでは調べたけど、わかりませんでした。

ディック・ブルーナ氏の思いを受け継いでいってほしいですね。

 

一番のディック・ブルーナ氏の財産は、

これまで手掛けた作品と、デザインだと言われています。

「世界中のデザイナーに、思想とデザインが分与された」

と考えてもよいかもですね。



  ディック・ブルーナさんの死を悼む声

 

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