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台風のナンマドルの意味とは?名付けられた理由や由来についても!

 

どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و

梅雨にはいり、ついに台風もやってくるようです。

ゲリラ豪雨とか、最近の天候ってちょっと荒れ過ぎじゃないですか!?

 

それはそうと、

台風3号の名前が「ナンマドル」というらしいですが、

いったいどんな意味があるのでしょうか。

気になったのでいつものごとく調べてみたいと思います。

 

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目次

台風3号ナンマドルについて

気象庁から発表された情報によると

 

速さ 35km/h

中心気圧 998hPa

最大風速 中心付近で20m/s

最大瞬間風速 30m/s

 

となっており、

2017年7月2日現在

進路は北北西となっています。

いっそ会社も吹き飛ばしてくれるといいんですけどね~(寝言)

それに夜中に通り過ぎるパターンはもうやめてほしいです。

しっかり通勤時間にぶつかってくれないと困りますよもう。




 

ナンマドルの意味とは?

 

この台風3号につけられた名前は

「NANMADOL(ナンマドル)」

と言って、

「有名な遺跡の名前」

から来ているのだそうです。

 

なぜに「ナンマドル」と名づけられた?

 

台風委員会なる組織があり、

これに加盟している140カ国の国が

用意している名前があるそうです。

↑間違い!※正しくは「加盟国が140個の名前を用意している」です!ごめんなさい!

それが順番に付けられているということだそうで、

ナンマドルはミクロネシアが用意したお名前とのこと。

順番だった、ということで深い意味はないようですね。




 

ナンマドルの由来とは

ナンマドルが有名な遺跡だというので、

「ナンマドル 遺跡」

と検索をかけたら

「ナン・マトール遺跡(Nan Madol)」

がヒットしました。

おそらくこれでしょう。

 

場所は ミクロネシア連邦のポーンペイ島というところにあります。

世界遺産に登録されているんだって!

日本との距離はこんな感じ。

結構近いようで遠い。

こんな感じの場所です。

wikipediaによると

11世紀~15世紀の間につくられた巨石構築物で、

別名「ナン・マタラニウム」とも呼ばれているそうです。

「空間」を意味するとのこと。

 

伝承によると、行政、儀礼、埋葬を行っていた場所で

政治と宗教の中心だったそうです。

 

こんな言い伝えもあるだって。

伝承によると11世紀頃、オロシーパとオロソーパという二人の兄弟がどこからかポンペイ島にやってきて、祭壇を造るために島のあちらこちらをまわった。そしてチャムウェン島の丘から見える海(カニムイソ)の景色が素晴らしかったためにここに祭壇を造ることを決めたという。

引用元:ウィキペディア

遺跡よりもこの兄弟のほうが謎ですね!!

 

 

それにしても、台風にこんな不思議な遺跡の名前をつけるなんてシャレてますねえ。

今回は台風の名前について調べてみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ‘ω’ )ノ

 

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