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台風カーヌンの意味とは?名前の由来と何語かについても!

 

どうも!れおにすです。

せっかくの連休が台風で

台無しになりそうですね。

と言っても、

そんなに予定はなかったわけで

買い物に行けなくて困るくらいです…

それはそれで寂しいです。

 

さて、台風タリム、トクスリの次の

台風の名前はカーヌンというらしいです。

いったいどんな意味がある台風なのでしょうか。

名前の由来や意味について調べてみました。

 

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目次

台風カーヌンとは

 

台風カーヌンは

以前2012年に日本列島に

やってきています。

 

そのときは台風7号と呼ばれ、

南西諸島・九州・朝鮮半島(特に北部の被害大)で

豪雨や雷雨の被害をもたらしています。

 

You Tubeに当時の台風カーヌンの

様子がありましたので掲載します。




 

台風カーヌンの意味は

 

台風カーヌンの意味について

調べてみました。

 

「カーヌン」とは

タイの言葉で果物の名前

「パラミツ」

という意味があるそうです。

 

パラミツってあまり

聞いたことがない果物ですね。

さらにパラミツについて調べてみました。

 

こちらがパラミツという果物。

沖縄でも栽培されているそうです。

 

パラミツは、

ハラミツとも呼ばれ

漢字で書くと

「波羅蜜」、「菠蘿蜜」

と表記されるようです。

 

タイ語ではカーヌンですが、

バングラデシュ(ベンガル語)だと「カタール」

インドではカタルなどと呼ばれています。

 

果物なので、

もちろん生で食べることができます。

 

未成熟なカーヌンは野菜扱いになり、

タイ料理、ベトナム料理やインドネシア料理などで

煮物や炒め物に利用されるそうです。




 

台風カーヌンの名前の由来とは

 

台風にカーヌンと名付けられた

由来について調べてみました。

 

台風にはそれぞれ名前がついていますが、

台風の特徴と名前には関係がありません。

 

アジア、オセアニア地域の国々140カ国が

それぞれ台風の名前を持ち寄って

発生順に従って名前が割り振られているようです。

 

日本の場合には、星座の名前から引用されていたり、

韓国の場合には、動物の名前から…などです。

 

自国の名産や遺跡をモチーフにしている国もあるようです。

 

まとめ

 

・カーヌンとはパラミツという果物の名前から

・カーヌンとはタイ語

・カーヌンの名前は発生順に付けられている。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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