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「吉良奈津子」ネタバレ!?内容がいろいろ痛すぎる!?見どころはは「松田龍平」だけ!?

松嶋菜々子さんの主演で話題を呼んでいる「営業部長 吉良奈津子」ですが、ドラマの内容もさることながら、脚本の出来が異様に悪すぎて、視聴率が思うように上がらないのではないかと危惧されているようです。

 

確かに、ホンは内容詰め込みすぎてるし、等身大の女性を描いた作品との売り文句だったのに、全然等身大じゃなくて、むしろ勝ち組なんだよなあ・・・と思いましたネ。

 

こんばんは、れおにすです(´・ω・`)ノ

 

高木渉さんも出ているし、期待して視聴していたのですが、フジテレビ、やっちまったなー!という悲しみで心が痛いです。

同じく、残念な感じだったなあと思った人も大勢いるのではないでしょうか。

 

そんな吉良奈津子さんへのエールを込めて、良かった点、悪かった点を並べてみました。

 

悪かった点その1:吉良奈津子が等身大の女性じゃなかった

吉良奈津子 等身大の女性

ドラマを観た人は知っていますが、「吉良奈津子は現代の女性の等身大の姿」ということで宣伝していましたが、全然そのとおりではありませんでした。

等身大だなと思ったのは、「理解されない育児休暇」「職場に復帰したら居場所がなかった」くらいのものでした。

 

ドラマ冒頭のナレーションからして、等身大という言葉を裏切ってきました。

「吉良奈津子」は「女王さま」で、職場は「お城」で、原田泰造さん演じる夫を「村人」と呼んでいました。

(´・ω・`)いきなり、等身大じゃないよ!どんだけだよ!

 

言っておきますが、松嶋さんは悪くないやで!

 

また、吉良奈津子が「部長」であることも、ちょっと等身大というには、かなり局地的な等身大です。

広告代理店で働くという設定もまた、視聴者の共通認識での等身大とはややかけ離れてると言えるでしょう。

「ああ、なんかテレビ局の等身大なのかな」って思ってしまいます。企画の段階での取材が足りていないと言っていいレベルですね。

 

悪かった点その2:いろんな要素を詰め込みすぎている

吉良奈津子 詰め込みすぎ

脚本が良くなかったですね。営業部に回される、お寿司屋さんへの営業、社長とのエピソード、元部下とのやり取り、家族との不和もあったけど、仕事への情熱を燃やす、そして大切な何かを取り戻してゆく・・・という流れはシンプルで、わかりやすく、普通に楽しめるドラマになっていたのに、「ベビーシッター」のエピソードが余計ですね。

 

もう一度言います。

(´・ω・`)ベビーシッターが余計です。

なぜ、サイコサスペンスの要素を入れたのか、まったくわけがわからなくなりましたよね。

 

続きが気になる~!と思わせたいなら、常務の陰謀や、仕事でのトラブルが発覚!などで引っ張ればよかったと思います。

ヘタに謎めいたストーリー展開を挟み、視聴者の心をへし折ってきました。いきなり第1話から破綻させにかかってきたな!と思いましたね。

もしかしたら、いろんな路線を用意しておいて、視聴率と視聴者の反応を観ながら、シナリオ展開を変えていこうとしているのでしょうか。

いや・・・まさか、ジャンプのマンガじゃあるまいし、そんなことしてたら、制作スタッフが死んじゃいますよね。

 

ともかく、等身大の女性を描いてもおらず、よくわからなくなるエピソードをぶち込んだせいで、視聴率は落ちていく可能性が高いですね。

 

悪かった点その3:DAIGOがヘタすぎる

DAIGO 吉良奈津子 ヘタ

DAIGOさんがヘタでした。彼は仕方ない。周りがうますぎるんです。そう彼は悪く無い。一生懸命やってたけど、やっぱりヘタなのはもうどうしようもない。

でも、DAIGOさんはがんばってた。それだけはわかってください。ういっしゅ!

 

 

良かった点その1:でんでんさんが良かった。

でんでん 吉良奈津子

お寿司屋さんの社長さんを演じた「でんでん」さんが良かった。

 

(´・ω・`)安定のでんでんさんでした。

 

でんでんさんと言えば、園子温監督の「冷たい熱帯魚」ですよね。ちょっとテイストが似ている役でしたが、「吉良奈津子」では、小さいお子さんを亡くしているという設定があり、物語の盛り上がりを助けた良い役だったと思います。

でんでんさんが出て来たときの安心感は半端ないです。

 

 

良かった点その2:松田龍平さんの演技がアタマ3つ出ていた。主役かと思った。

吉良奈津子 松田龍平

むしろ、松田龍平さんを主役にした方が、視聴率伸びそうな勢いで、半端ない本気の演技をしていたと思います。

ひとりだけ「映画かなこれ?」と思わせるようなレベルの高い演技力を披露していたと思います。

 

普通、テレビドラマは、セリフだけ聞いていればストーリーがわかるように作られており、役者もタレントを起用したりなど、演技に重点を置いていないように思えますよね。

役者さんもやたら表情でのわかりやすい演技「顔芝居」をする傾向があるので、ちょっと小手先に見えてしまうのがテレビドラマの特徴です。

 

松田さんはそうではありませんでした。セリフもポツポツと言うだけで、抑揚がないように聴こえます。さらに、顔の表情をほとんど変えないけど、役の感情がしっかり伝わってくるお芝居をしています。

 

これ、テレビドラマでやる演技じゃないですよね。

 

(´・ω・`)完全にこれ映画でやってるやつや!

なので、松田さんを観るだけでも価値のあるドラマになってしまっています。正直、松島さんや他の役者さん、すべてを食っています。(目立っているという意味ね)

お父さんである松田優作さんにもだんだん似てきましたよね。

役どころも、かつて吉良奈津子にコケにされていたクリエイターで、今はかつての吉良奈津子の地位にいる人間という役ですから、よほど主役よりドラマティックで感情移入しやすいんですよね。

 

松田龍平さんがなぜこのドラマに出演するのをOKしたのが、謎ですが、逆に松田さんがいないと観る価値がないドラマなのかもしれません。

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