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台風プラピルーンの意味と由来まとめ!福岡や長崎の最接近や通過する日時も

どうも!れおにすです(*’▽’)ノ

台風7号が発生し、その名前が「プラピルーン」と名付けられました。

その意味は「雨の神」の名前から来ているそうなのですが、その由来が気になったので調べてみました!

また、福岡や長崎に最接近や通過する日時についても調べてみました!

 

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目次

プラピルーンの意味と由来

プラピルーンとは「雨の神」という意味があり、名前を付けた国はタイです。

調べてみると、タイ独自の神様というわけではなく、仏教の「水天」のことを指しているのだとか。

水天とは、水の神様であると同時に、竜を支配している神様ともいわれています。

ウィキペディアにはこのように書かれています。

もともとはインド=イランの古いアスラ族のヴァルナ(最高神)である。 諸ヴェーダにおいて、ヴァルナは重要なアイキャッチ画像を削除位置に置かれ、天空神・司法神(=契約と正義の神)・水神などの属性をもたされた。ヴァルナは西方ではアフラ・マズダーとなりゾロアスター教の最高神となる。

しかし東方ではブラフマン(梵天)に始源神としての地位を奪われており、さらに後には死者を裁くヤマ神に司法神としての地位を奪われ、水神としての属性のみが残った。仏教に取り入れられた頃は、仏教における十二天の一つ、西方を守護する「水天」となった。

いろいろ役職を追われているという経歴の持ち主でした…(;’∀’)

ちなみに、日本では、水に関連して、「天之水分神・国之水分神」(あめのみくまりのかみ・くにのみくまりのかみ)となったそうです。

また、「みくまり」という言葉が「みこもり」(御子守り)に似ているので、安産・子育ての神・子供の守り神にもなったのだそうです。

ちょっとダジャレ感ありますが、言葉のもつ響きって意外と重要なんですね。




福岡や長崎の最接近や通過する日時

2018年6月29日現在の予報では、

7月2日の朝に最接近して、3日にかけて、やや福岡の北部をかすめるようにしています。

ただ、半島を抜けて本州にもぶつかるコースが予想されているので、油断はできませんね。

今後も、台風7号の進路に注意していきたいです。

2017年でもっとも注目された名前の台風はコチラ!

・台風のナンマドルの意味とは?名付けられた理由や由来についても!

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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