東国原さんがキレましたね。出馬すると言い出しかと思えば、あちこちに迷惑かけまくりで、あげく「メディアのタイムリミット」などと他人のせいにして、結局出馬しない石田純一さんに、東国原さんがキレてました!
説得力ありますよね!さすが本気で政界に飛び込んだだけのことはあります。たまにこういうキレ味のいい発言があるのが、東国原さんの魅力ではないでしょうか。
石田純一の言い訳がみっともない…
石田純一さんが11日に開いた記者会見で言った言葉ですが、まあ、何をやってるんだろうこの人は…という印象ですね。
ちなみに石田さんは、野党統一候補という条件付きで出馬しようとしていたんですよね。それが野党側との調整が間に合わない、調整がつかないということで、出馬しません!
ということになったわけですが、その程度の情熱だったのかーって思いましたね。
東国原さんもこれにはカチーンと来たようでした。
それもそうでしょう。いろんなシガラミや苦労を乗り越えて、本気で政界に殴りこんだ東国原さんからしたら、舐めてるなコイツ!と思われてもしかたのないことでしょう。
東国原さんの本気度がわかるコメントがすごい
ひとつ目は、行き当たりばったりで行動、発言していることを指摘しています。ただ目立ちたかっただけなのかなあと思いますよね。
やはり、話題性、自分にメディアを注目させるためだったのかと取られても仕方のない行動でしたね。ということは、リアル天然の可能性もあるということでしょうか…まさかのほんとうの天然!?
まさにこれです。本気ならタイムリミットうんぬんの話ではありませんよね。東国原さんはサポートしてくれる人もいたでしょうけど、精神的には孤独だったのではないでしょうか。しかも、芸能人ですから、それこそ当時の風当たりはきつかったと想像できます。その中で、票を獲得し、知事を務め上げ、宮崎県の認知度と収益、県民の利益に貢献したわけですから、その熱意、理念はホンモノだったわけです。
石田さんは、東国原さんの言葉を真正面から受け止める器量があれば、ただの悪目立ちではなく、芸能人政治家でしか成し得ない方法で、都政を正してくれるかもしれません。
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