どうも!れおにすです。
最近、ベッドのマットレスが古くなってきて、
中のスプリングが背中にめり込んできます。
あれ、めちゃくちゃ痛いですよね・・・
仕方ないので新しいマットレスを購入。
さっそく敷いてゴロリと横になったら
いつの間にか寝落ちしてしまいました(笑)
よほど疲れが溜まっていたのかな…
おかげで数時間無駄にしてしまいましたが
体はとっても元気になったので良しとします。
ところで、2017年のマンガ大賞に輝いた
『響〜小説家になる方法〜』
という作品があるそうですが、
はやくもアニメ化するのでは?
と言われています。
もしアニメ化されたら放送時期は
いつごろになるでしょうか。
あらすじや声優キャストとともに
調べてみたいと思います。
Contents
『響〜小説家になる方法〜』とは
「ひびき しょうせつかになるほうほう」
と読みます。
響(ひびき)というのは
主人公の名前で、
鮎喰 響(あくい ひびき)。
類い稀な文才と感性の持ち主の
15歳の少女です。
『響 〜小説家になる方法〜』の作者は
柳本光晴という方で、
2014年からビッグコミックスペリオールで
連載が始まりました。
2017年8月現在、単行本7巻まで発行されています。
物語のモチーフはタイトルのとおり、
「小説」となっています。
2017年のマンガ大賞を受賞したことで
さらに注目が集まっている作品です。
『響〜小説家になる方法〜』のあらすじ
突然現れた鮎喰響という才能ある少女を
中心に描かれた作品です。
スタートは文芸誌「木蓮」の編集部。
不況に悩む編集部の面々。
「暗い時代だからこそスターが現れそうな気がする…」
と若手編集者の花井ふみ。
そこへ新人賞の応募要項の内容を
一切無視した作品が送られてきます。
そこには「鮎喰響」という名前が書かれていました。
作品を読み、圧倒された花井は、
作者の情報がまったくないまま
響の作品を新人賞の審査に載せようと動き出します。
一方、高校に入学した響は、
不良の溜まり場となっていた文芸部に
入部しようとしますが、
案の定、不良の先輩らに絡まれます。
凄みをきかせて脅してくる先輩の指を
響はなんの迷いもなくへし折ってしまうのでした。
…と
途中まで読んだのですが、すごく面白かったです!
これはアニメになっても、見ごたえありそうな予感。
『響〜小説家になる方法〜』アニメ放送時期はいつ?
『響 〜小説家になる方法〜』がアニメ化されたら
放送時期はいつごろになるのでしょうか。
過去のマンガ大賞作品が
映像化された例からみてみましょう。
ちはやふる(2009年受賞)
→2011年10月にアニメ化
→2016年3月、4月に実写映画公開
テルマエ・ロマエ(2010年受賞)
→2012年1月にアニメ化
→2012年と2014年に実写映画公開3
3月のライオン(2011年受賞)
→2016年10月にアニメ化
→2017年3月、4月に実写映画公開
銀の匙 Silver Spoon(2012年受賞)
→2013年7月にアニメ化
→2014年3月に実写映画公開
ゴールデンカムイ(2016年受賞)
→2017年アニメ化決定
「3月のライオン」が現在、
最も受賞から映像化まで
時間がかかった作品です。
作品によってですが、
映像化(アニメ・実写)まで
最短で1年くらいです。
ちなみに2013年受賞の
「海街diary」は 2015年に
実写映画化されていますね。
作品のカラーによっては
アニメ向き、実写向きがあるので、
必ずしもアニメ化されるとは言えませんが、
映像業界は常に面白い企画やホンを探しているので、
「響」もヒット具合ではアニメ化、映画化は
早いかもしれませんね。
私の推測では、ここ2年以内くらいに
映像化されるのは、と考えています。
『響〜小説家になる方法〜』アニメ化されたら声優キャストは誰?
アニメ化がまだ未定なので
声優もなにも情報は一切ありませんでしたが、
鮎喰響のキャラクターから考えると
声優さんはなんとなく予想できるような気がしますね。
響の人物設定をまとめると
・類稀な才能がある
・突発的に暴力的な行動に出る
・物怖じしない
・コミュニケーションが苦手
・自分の考えを曲げない
・ツンデレ(?)
こんな感じでしょうか。
ただ強さがあるだけでなく、
繊細さも表現できる声優さんでないと
難しそうなキャラクターです。
完全な若手ではなく
ある程度キャリアがある声優さんが
鮎喰響を演じることになると思われます。
まとめ
というわけで、今回は
「響〜小説家になる方法〜」の
アニメ放送時期について調べてみました。
・公式情報はなし。
・アニメ放送時期は最長で5年、早ければ1~2年以内と推測。
・声優キャストは若手よりも中堅クラスが起用されると推測。
とこんなふうになりました。
マンガとアニメ、そして実写では
作品の質感や見た人の受け取り方も
微妙に変わってくるのが、また面白いですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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