どうも!れおにすです。
ボクシング漫画と言えば…世代で大きく変わってくると思いますが、私は「あしたのジョー」と「はじめの一歩」ですね。両者とも講談社の週刊誌で連載されていた漫画ですが、2つとも大人気でした。
ですが、かつては大人気を誇った「はじめの一歩」がついに打ち切りになるのでは?という噂が飛び交っています。その発端となったのは、週刊少年マガジンに掲載された原作者の森川ジョージさんのコメントでした。
「やり返す イコウフジカワ 覚えとけ」
というコメントが書かれており、読者やはじめの一歩の今後を気にする人たちから、いろんな憶測が飛び出している、という状況のようです。このコメントの意味や、はじめの一歩の今後の展開について調べてみたいと思います。
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「やり返す イコウフジカワ 覚えとけ」とは
「やり返す イコウフジカワ 覚えとけ」というコメントの元ネタはこの画像です。
イコウ、フジカワ、というのは講談社の編集者らしいとの情報もありました。
「やり返す イコウフジカワ 覚えとけ」の意味とは
「やり返す イコウフジカワ 覚えとけ」
これは…穏やかじゃないですね~(;´∀`)
イコウさん、フジカワさんという人に向けて書かれているのは間違いないのですが、何があったのでしょうか。これについては、お金や著作権を巡って、原作者の森川ジョージ先生と、講談社との間で何かあったかもしれない、という噂が持ち上がっています。
まとめサイト、2chなどのインターネット掲示板上では、「はじめの一歩」のWEBコミック発行を巡って、原作者と講談社の編集者らとの間でもめた、という話があるようです。もちろん、確証はまったくないので、実際のところはどうなのか不明なままです。
もしかしたら、単なるジョークなのかもしれませんよね。今のところ、静観するしかないという状況です。
またまとめサイトなどでは、
・森川ジョージさんのボクシングジムの経営がうまく行っていない。
・「はじめの一歩」が打ち切りになる、または辞めさせてくれない。
などの噂も浮上しています。
個人的には、ずっと読んできた漫画なので、こういう作品の裏側でイザコザがあるのは悲しい気持ちになるので、こうした予想や噂がハズレてほしいかぎりです( ;∀;)
はじめの一歩の今後はどうなるの?
「はじめの一歩」って長々と連載してしまったせいで、ストーリーがグダグダになっていると言われています。私も毎週(ではないけど)読んでいて、(´ヘ`;)ウーム… と思うことが多々あります。それだけに、「はじめの一歩」がどう終わっていくのか、は気になるところではあります。
(願わくば、美しく終わってほしいものです)
打ち切りが囁かれる中、ツイッターではじめの一歩担当者がこんなつぶやきを残していました。
『はじめの一歩』は、今後も、続きますよ…!
— 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoippo100) November 22, 2017
まだ続けてくれるそうです。
念のため森川ジョージ先生のツイッターも確認しました。
本日発売、第119巻!
写真の「幕之内一歩の顔」が目印です!「はじめの一歩」文庫版1.2巻も好評発売中です!!! pic.twitter.com/eTiWf9bmh1
— 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoippo100) November 17, 2017
とくに意味深なツイートはありませんでした。
文庫本も出るんですね~( ‘ω’ )
これは揃えたいかな~。
ただ気になるツイートがありました。
めくって、このページを見た時、「ほえ×○▶︎×?」と声に鳴らない悲鳴を上げました。#はじめの一歩 #マガジン 49号本日発売! pic.twitter.com/Qqua2gskBt
— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) November 8, 2017
こちらは少年マガジン公式ツイッターです。11月2週目に発売したマガジンのはじめの一歩ですが…
「申し訳ありません」
「以前の自分ではないというコトは」
のペンを持つ手が、一歩君の手ではなくて、なんとなく森川ジョージ先生の手のように思えてしまいました。
このコマは、パンチドランカーの疑いを掛けられた一歩君が、まっすぐな線を引くというテストを受けた時の話ですよね。それはわかっているのですが、今回のような騒動のあとでは、以前のようにはじめの一歩を描けなくなった森川ジョージなのか!?と勘ぐってしまいますよ…( ;∀;)
まさかの一歩くんがパンチドランカーになってしまったこと。まだ確定ではありませんが、おそらくは間違いないでしょう。その状態で、いったい誰と戦うことになるのでしょうか。
あしたのジョーをオマージュして、パンチドランカーになった状態で世界チャンピオンに挑むのでしょうか。いずれにしても、はじめの一歩は終わらない。続くのならば、どのように展開していくのか、どんな終わり方をするのか、その点に注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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