滋賀県の近江鉄道が創立120周年記念のイベント「おいしが うれしが電車」という企画を発表して、チケット販売をしたところ、あっと言う間にチケットが完売してしまったらしいです!! こんなイベントあるなら、行きたかったなあ!
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
「おいしが うれしが電車」ってタダのダジャレイベントではありません。
その内容を見ると、単なる鉄道ファンだけでなく、一般客も引きつける何かがあるようです。
「おいしが うれしが電車」が大好評な理由を探ってみました!
「おいしが うれしが電車」とは
近江鉄道独自のイベントというよりは、滋賀県の地元の食材をアピールして、「地産地消」を推進している活動「おいしが うれしが」とのコラボみたいな企画のようです。
単純に、豪華な駅弁が食べられる、というだけでなく、参加費用(乗車料金)3,900円は1日乗車券となっており、その日1日は近江鉄道の駅なら、乗り降り自由らしいです。確かにこれはオトクだなあ…!
お弁当が豪華
お弁当がめちゃめちゃ豪華なんですよね。これだけでも3900円払って食べてみたいものです。
近江牛専門店の千成亭のお弁当なんですねこれ!!
どうりで美味しそうなはず!
ご飯は、近江米「みずかがみ」
おかずに「近江牛ステーキ」
琵琶湖で取れた「ビフサーモン」
そして滋賀県産のお野菜をふんだんに使っています。
そしてデザートがパティスリーパピエという滋賀県屈指のケーキ屋さんが作ったスイーツ!!
鉄道ファン以外でも十分楽しめますな…。
チケットが売れるわけだ…。
大好評でチケットが完売した理由
今回のイベントを企画した近江鉄道の鉄道営業課、伊藤大介さんも、なぜこんなに大人気なのかよくわからないそうです。
伊藤さんは「チケット残ったらどうしよう」って思ってたらしいです。
ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
大好評だった理由としては、
1,お弁当が豪華だが、それにしては参加費が安いと思われたから。
2,宣伝の時期が早かったから。
ということが考えられるらしいです。
そんなに宣伝がギリギリになっていたのでしょうか。
人手不足なのかな…(´・ω・`)心配です。
伊藤さんはこのようなイベントを定期化したいと考えているようですね。
チケット買えなかった人も大勢いるでしょうから、2回目もぜひやってほしいものです!!
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