ニュースを観ていたら、横浜銀行がスマホで決済ができるアプリを作ったとの情報がありました!なんでも、クレジットカードを使わずに、買い物や飲食した料金を口座から引き落とせるサービスらしいですよ!
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
なんだかどんどん知らない技術が出てきては、どんどん便利になっていきますよね。
横浜銀行はいったいどんなことをしようとしているのでしょうか。
気になったので調べてみました。
横浜銀行がやろうとしていること
横浜銀行がやろうとしていることは、日本国内では初となるサービスのようです。
横浜銀行の専用のアプリをスマートフォンにダウンロードして、そのアプリを使って、飲食店やコンビニなどでお会計をすると、自分の銀行口座から直接引き落とされるようになる。というサービスのようです。
「前からあるじゃん!そんなサービス!」ってなるけど、今までは銀行とあなたの間には、今日も冷たい雨が降る~じゃなくて、間にクレジットカード会社がいたので、手数料が発生していたわけです。
スマートフォンが、ただゲームしたり、ニュースサイトを見たり、SNSするだけの端末ではなくなって、これまで以上に重要な働きをする機械になるでしょうね!
こうした技術を「フィンテック」と言うらしいです。これまた聞き慣れない言葉ですね。
フィンテックってなあに?
今回の横浜銀行が発表した技術は「フィンテック」と言うらしいです。
フィンテックとは、「フィナンシャル」と「テクノロジー」という言葉が合わさって生まれた新しい言葉のようです。つまり、「金融+技術」ということですね。
アメリカでは、5年以上前から導入されている技術ですが、日本では「フィンテック」という言葉が知られたのが2014年頃と言われています。
もしかしたら、ツイッターやLINE、フィスブックなどのSNS上でお金のやり取りができるようになるかもしれませんね。
給料の振込も会社から直接スマホに!なんて時代が来る日も近いのかな!?
フィンテックの安全性が気になる!!
便利になりすぎると恐いのが、他人のスマホやアカウントに不正アクセスし情報を乗っ取るような行為です。
つい先日のリオ五輪で問題になったニセホットスポットを設置し、他人のスマホやパソコンに不正アクセスするような行為も、これから増えていくはずですし、数年後には東京オリンピックも開催されます。
間違いなく、リオ五輪で味をしめた犯罪者が東京にもやってきます。その時の日本国内のフィンテックに関する知識が浅ければ、日本人のお金がどんどん吸い上げられてしまうことも考えられます。
革新的な技術は、世の中を良い方向に導いてくれますが、それらを使いこなす私たち自身も進歩していかなくてはいけない気がします。
新しいものはどんどん使って、問題点をどんどん見つけて、さらなる進歩を目指すことが大切だと思いますね!
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