サントリーのモルツのCMに我らが矢沢永吉さんが出演していますが、なんだか陽気な曲にあわせて踊っていますね。今年の忘年会で矢沢永吉さんのモノマネをしたいと父が申しておりまして…「あの曲はなんだ!?」と聞かれたので、なぜか私が調べてることになりました…(・´з`・)
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
父親の永ちゃん好きにも困ったものですが、育ててもらった恩もあるので、調べてみることにしました(棒読み)
矢沢永吉さんプレミアムモルツCMの曲名は!?
ただ片手にビールをもっているだけなのに、カッコイイですよね…こういうオッサンになりたいなあと日々思っています。
それで、曲名ですが、調べてみたところ「ブラジル」という曲名でした。
なんというシンプルなお名前なんでしょう☆彡
よくよく調べてみると、もともとのタイトルはポルトガル語で表記されていて、『Aquarela do Brasil』と言うらしいです。
まあ、読めませんけどね (ヾノ・∀・`)ムリムリ
作曲したのは誰?
この陽気な音楽「ブラジル」の作曲者は、アリー・バホーゾさんという方で、1939年に発表しているようです。
かなり歴史のある曲なんですね!びっくり!
チョビヒゲが素敵なナイスミドルじゃないっすか!!永ちゃんもかっこよければ、アリーおじさまもカッコイイっすね!
こちらは写真。ちょっと怒らせると怖そうですね。感情豊かな表情というべきでしょうか。だからこそ、あの陽気で情熱的な曲が作れるのかもしれませんね。
実は歌詞があった!!
調べていると、オーケストラなどで演奏されることがあるようですが、本当は歌詞が付いた歌だったようです。
その動画があったので、観てみましょう。
さあ、歴史の幕を開けよう
黒人奴隷の乳母を密林の苦しみから救い出そう
コンガの王をコンガの祭礼に立たせよう
ブラジル、我がブラジル!吟遊詩人よ、もう一度歌ってほしい
感傷的な月の光に
わたしの愛のすべてをわたしは見てみたい
裾の長いレースの衣装を身にまとった
大いなる女性が
この世界を堂々と歩く姿を
ブラジル、我がブラジル!一部引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1349778773
もともとポルトガルに植民地支配されていたブラジル。その解放を意味していたのかもしれませんね。
歴史的には1822年独立で、曲の発表は1939年なので、かなり間はありますけどね!
つまり、プレミアムモルツを飲んで、永ちゃんのように、身も心も開放的に生きましょう!というメッセージが込められていた…!?
…かもね( ゚ω^ )b
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