リオ五輪の熱も収まりつつありますが、4年後の東京五輪から「ソフトボール」が復活しますね!
ソフトボール日本代表チームでピッチャーを務める山根佐由里選手のチェンジアップがすごいらしく、これは応援せざるを得ない…!と思い至りました。
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
ソフトボールって腕をクルクル回して下から投げる!というイメージしかありませんでしたが、変化球やチェンジアップもあることを知りました。特に、チェンジアップがヤバイらしく、その秘密を探ってみました。
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チェンジアップとは?
そもそも「ちぇんじあっぷってなに?」という人もいますよね。野球やソフトボールを知らないと、あまり聞き慣れない言葉です。アメリカでは、ピッチャーをやる人は、最初に覚えなさい、と教えられるほど大事な投げ方らしいです。
チェンジアップとは、まっすぐ投げる投法「ストレート」と同じ投球フォームで、ボールのスピードだけを遅くして投げる方法なのです。
これにより、バッターはタイミングを狂わされてしまう、ということになるわけです、ハイ(´・ω・`)
そして、山根投手は、このチェンジアップが得意らしいのです。
山根佐由里投手のチェンジアップの凄さはフォームにあった
山根投手のチェンジアップは、ストレートを投げる時のフォームと、チェンジアップのときのフォームが、まるっきり同じで、その違いは一瞬ではほぼわからないくらいです。
過去にテレビ番組の企画で、プロ野球の中田翔選手と対決したことがあり、山根投手はその勝負にも勝っているのです。
中田選手は、「完全に山根投手が上だった」と舌を巻いていました。
山根佐由里投手のチェンジアップの秘密!?ストレートとの違いは?
チェンジアップの投球フォームがコピペしたかのような山根投手ですが、1点だけストレートとの違いがあると言っていました。
それは、「ボールを投げる時の手首の返し」にあるそうです。
なるほど!バッターはここでチェンジアップかどうかを判断…
って、できるかーい! ( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ )
どう見ても、これは無理ゲーですね…(´・ω・`;)
手首を回転させることで、ボールの速度を落とす、というのはわかりますが、ここまでフォームが同じだと、バッターはどうやって打つんでしょうかね。
しかし、山根投手は日本代表なので、オリンピックでは、心強いことこの上ない存在でしょう!
ライバルとなる国はたくさんあるでしょうけど、東京オリンピックではきっと金色のメダルをもたらしてくれるはずです!!
おまけ・山根佐由里投手VS中田翔選手とチェンジアップ比較動画
お茶目な方なんですね。きっとファンも多いでしょう!
オリンピック目指してがんばってください!!
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