リオ・デ・ジャネイロがもういろいろヤバすぎて、オリンピックやってる場合じゃないような気がしてきました。wifiを無料で使用できる場所「ホットスポット」がたくさんできたと思ったら、その殆どがハッカーが作った偽のホットスポットらしいのです。
これホントはオリンピックやっちゃいけなかったのはないのかと思い始めてます…。
どうもどうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
今、リオは世界でいちばん熱く盛り上がっている反面、一番危険な地帯となっていますね…。
でも、次は東京でオリンピックを開催するわけですが、これは今のうちに対策を立てたり、wifiや通信に関することを学んでおかないと痛い目を見そうですね…!
今回のリオでの偽ホットスポットについて調べてみました。
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偽wifiのホットスポットはどのくらい設置されてる?
現在、リオ・デ・ジャネイロの市内のホットスポット4,500ヶ所のうち、25%は偽物である可能性が高いと言われています。つまり、4,500ヶ所中、約1,12ヶ所は偽物だということです。
ちょっとシャレにならない数ですよね…。しかも無料で使用できるので、みんなここぞとばかりにアクセスしてしまうでしょうね。もしかしたら、日本の代表選手もハッキングされている可能性もあるんじゃないでしょうか。
ハッキングされたらどうなるの?!
ハッキングされたら、端末内のデータ、個人データはすべてまるっとお見通し状態になってしまいます。あなたの個人情報のみならず、友人や職場の連絡先、仕事の情報などが筒抜けになるということです。
例えば、グーグルアカウントやアップルIDなどが他人に知られてしまうと、カードの情報や銀行の情報など自分の財産を掠め取られてしまうこともありうるのです。知らない間に、大量に買い物をされてしまったり、気が付くと、SNSのアカウントも乗っ取られていた…なんてことも起きるでしょう。
仕事で使っているスマホやパソコンにハッキングされてしまうと、職場の情報や仕事の内容まですべて盗まれてしまうことも十分考えられるので、細心の注意が必要です。ウチの会社には、そんな価値ありませんよ~!って思ってるかもしれませんが、その価値はあなたが決めることではありません。
あなたは毎日見ているなんでもない情報かもしれませんが、他人からみたら宝の山に見えているかもしれませんよ?
偽のホットスポットの見分け方は?
おそらく素人には見分けることは不可能だと思ってください。たとえSSLで暗号化されている状態でも、偽ホットスポットにアクセスしてしまうと、簡単にハッキングされてしまうのだそうです。ハッカー集団、恐るべし…(´・ω・`;)
対策はあるのでしょうか…!?
有効な偽ホットスポット対策は!?
「ホットスポットを使わないようにする」しかないそうです。君子危うきに近寄らずというやつですね。極端な気もしますが、ハッキングされるよりは百万倍マシです。
wifiが使えないとなると不便ですよね。そういうときは、予め自分でレンタルのwifiルータやVPN回線を契約しておきましょう。お金がかかりますが、ハッキングに比べれば安いものです。
☆セカイVPN(サーバー設置国 日本、アメリカ、香港、ドイツ 、韓国 )
☆ハワイ専用ポケットWiFi ALOHA DATA[アロハデータ] 通信速度が速いのが特徴。
リオ・デ・ジャネイロでは、wifiの偽ホットスポット以外にも、不正なアプリをダウンロードさせて、そこからハッキングする手口も発見されています。例えば、どの国がメダルを何個獲得したかわかるアプリなどがそうです。
しかし、今回リオで暗躍しているハッカー集団は東京にもやってくるのでしょうか。とても不安です。日本にいるからと言って油断はできない時代になりました・・・。
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