どうも!れおにすです(´・ω・`)ノ
晴山ケビンさんというバスケ選手を知ってしまった。
これがまたなんとも言えないくらいカッコイイ。
晴山ケビンさんは現在、
川崎ブレイブサンダースというチームに所属しているんですが、
公式サイトの選手紹介ページに「実写版桜木花道」という紹介文があったのです。
「桜木花道」と言えば…
バスケマンガの金字塔「スラムダンク」の主人公ですよね?
なぜWHY? どうして桜木花道なの?!
ということで、晴山ケビンがなぜ実写版・桜木花道なのか、調べてみました!
晴山ケビン選手ってどんな選手?
晴山ケビン(はれやま けびん)選手は、1993年1月14日生まれの岩手県出身。
お父さんがアメリカの方、お母さんが日本人のようです。
八幡平市立西根第一中学校(岩手県) →盛岡市立高校(岩手県)→東海大学
という学歴の持ち主。
バスケをやる前は野球少年だったらしいですね。
身長は189cmなので、実際に出会ったら「うわ!でかっ!」ってなりそう…。
だけど、バスケの世界ではこれが普通の高さなんでしょ?すごいよね。
NBAとか見てると、2メートル選手が当たり前だったりするし…。
もちろん、身長低くても活躍している選手は多いですよね!
晴山ケビン選手は、手足が長くて、身体能力がものすごい高いらしいです。
なんか体が大きいのに、すごい早く動ける選手がどんどん増えてる気がします。
むしろ日本バスケが盛り上がるからいいですよね!
実写版「桜木花道」の理由とは?
桜木花道と言えば…
「天才」「素人」「リバウンド王」「退場王」「左手は添えるだけ…」「ヤマオーは俺が倒す!」
などなど、限りなく名言や迷言やキーワードが思い浮かびますよね。
晴山ケビンさんが「実写版・桜木花道」と言われる理由は、
ずば抜けた身体能力、という点もありますが、
もっとも的確な理由といえるのは、晴山ケビンさんの経歴でしょう。
晴山ケビンさんは、野球少年だったという話はさきほど書きましたが、
中学までは野球、そして高校からバスケ部に入部し、競技を始めたそうです。
「高校からバスケを始めた」というだけなら、そんな高校生いくらでもいます。
しかし、晴山ケビンさんは、
バスケを初めて4ヶ月後にはインターハイのコート上に立っていたのです!!
「半年前まで野球をやっていたのに、なんでバスケで全国大会に出ているんだ、と思いました(笑)」 引用元:http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tokaisports/article/806
と晴山ケビンさんの言葉。
これはまさに桜木花道です!!実写版認定!!
高校3年生になったときには、18歳以下日本代表にも選ばれています。
ですがバスケ歴は3年なので、ドリブルが苦手だったらしいです。(ここも桜木花道!)
その後も東海大学に進み、バスケを続けます。
晴山ケビン選手が上達するごとに、チームの戦術も広がっていったそうです。
「スラムダンク」でも、ほぼ素人だった桜木花道が成長することがチームの成長につながりました。
まさに、晴山ケビン選手は、「桜木花道」を地で行く人物なのですね。
そして、なによりも、勝利への執念がものすごく強い選手らしいです。
もう晴山ケビン選手のすべてが桜木花道と言ってもいいくらい桜木花道です。
こんなに桜木花道だと、応援したくなりますね~!!
東海大学男子バスケットボール部の動画!
東海大学時代の晴山ケビン選手が映っている動画があったので引用します。
晴山ケビン選手は0:30ごろ。
実際に喋っている姿をみると、優しそうな感じがしますね。
そこだけは桜木花道とはちょっと違う晴山ケビン選手の良さかもしれませんね。
川崎ブレイブサンダースの試合、見たくなってきましたよ~!!
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