Bリーグで活躍してきた久山智志選手が今季いっぱいで引退するというニュースが入りました。バスケットボールって、野球やゴルフに比べると選手でいられる時期ってあっという間なんですね…(´;ω;`)
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
プロのバスケリーグのニュースって自分から取りに行かないと入ってきません。世間は、やれ野球だ、やれサッカーだ、やれ相撲だ…ですからね。これらのスポーツも面白いですが、バスケだってもっとクローズアップしてもええんちゃうん!?
今回は久山選手について調べてみました。
久山智志選手ってどんな選手!?
久山さんは1986年生まれの熊本県出身。今年で30歳。
ポジションはシューティングガード! 点取り屋さんなんですね!
スラムダンクで言うと、ミッチーや神宗一郎と同じポジションだ!かっけーなあ(´・ω・`)
身長は183㌢、体重79㌔って普通ならデカイ!と想いますが、バスケの世界では小柄って言われてしまう体型ですよね。
自分より大きな選手ともぶつかることなんかザラでしょうけど、外国人選手にだって、恐れず、どーん!とぶち当たっていく選手なんですよねえ。ってホントにぶち当たるとファウル取られますが…(´・ω・`) 言葉のアヤですよ。
小さい子供や、体が大きくならなくて苦労しているお子さんたちには、そうしたプレイを見せることで、勇気を与えているんじゃないでしょうか。大事なのはハートなのだと(´・ω・`)
中学からバスケを始めて、高校ではインターハイにも出場しています。大学でもバスケを続け、2009年に日新シール工業の実業団チームに所属しています。翌年2010年にはTGI D-RISE、2011年に今の横浜ビー・コルセアーズに入団しました。
横浜に入団してからの5年間を「夢のような時間だった」とブログで報告されています。
一生懸命戦った人の言葉って感じですよね。5年って長いようで短いものです。
久山さんの今後の活動は?!
一部のニュースサイトでは、島根スサノオマジックというチームでアシスタントコーチになると報道されています。
アシスタントコーチは、ヘッドコーチつまり監督を補佐しながら、選手を指導していく役割を負っています。今後は指導者としてのバスケ人生に踏み出すわけですね…!!
バスケが日本でメジャーになるには、国際試合での成績や、NBAで活躍できる選手とかもあるでしょうけど、まずは国内で普通にバスケを楽しめる空気が作れるようになるといいですよね!
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