どうも!れおにすです。
今日も朝からウルトラマンジードを
観ながらの朝ごはんでした。
昨日作ったシチューがちょうどいい具合に!
そしてシャドー星人回ということで
新たな展開を見せています!
今回はシャドー星人クルトが
唱えていたパスワード「ガブラ・カーノ」
という言葉が気になりますね!
また、時空破壊神ゼガンを呼び出すときに
唱えていた呪文のような言葉も
いっしょに調べてみました!
Contents
『ウルトラマンジード』第14話「シャドーの影」あらすじ
第14話「シャドーの影」は
シャドー星人について語られる回でした。
AIGのゼナが突然いなくなり、
代わりにクルトというゼナの代理がやってきます。
地球人を歩み寄ろうしているクルトに
好意をよせるモアでしたが、
ゼナは何者かにとらわれていました。
クルトはかつてゼナの教え子で
かつての侵略者としてのシャドー星人を
復活させようとしていたのです。
クルトはAIGの基地から
時空破壊神ゼガンを呼び出す
ブレスレットを盗み出し、
ゼガンを復活させるのでした。
[公式サイト更新] 『ウルトラマンジード』第14話「シャドーの影」の見逃し配信をスタート!ペガの「ウルトラマンジード アクションファイル」第14回 「メガエレクトリックホーン」も公開! https://t.co/J4eSjdEMu1 #ウルトラマンジード pic.twitter.com/yhxwJQK85V
— 『ウルトラマンR/B(ルーブ)』公式 (@ultraman_series) October 7, 2017
ゼガンと一体化したクルトは
ジードを迎え撃ちます。
ゼガンの破壊光線と
マグニフィセントのビッグバスタウェイ
ふたつの強力な光線技がぶつかり合い
異次元へのゲートが開いてしまいます。
暴走を止めるためにゼロビヨンドが
ぶつかり合う2つの光線を弾き飛ばしたとき、
ふたたび異次元へのゲートが発生し、
モアが吸い込まれてしまうのでした。
モアちゃん、いったいどうなる!?
まさかの展開で朝から超焦りましたよね~(; ・`д・´)
時空破壊神ゼガンを呼び出した呪文とは?
「カム・タタール・シャドー」
これはクルトが超時空破壊神ゼガンを
復活させるために唱えた言葉でした。
この言葉にはどんな意味があるのでしょうか。
公式にはほとんど情報がなかったので
私の推測で書いていきますね。
「カム」は響きから英語の「Come」が
由来になっているかもしれませんね。
「タタール」は、モンゴルの少数民族
タタール人を思い出しましたが、
それよりは語感的にも「祟り」「祟る」
から来ていると思われます。
シャドーはそのまま
「シャドー星人」を指すと思われます。
「呪い」は人が作るもので
「祟り」は神様が起こすものと
言われています。
つまり、
「シャドーの神の祟りよ、来たれ!」
的な意味になるのではないでしょうか?
ココで言う「神の祟り」とはゼガンのことです。
あくまで推測ですよ…(;´∀`)
※第15話「戦いの子」でゼナが
「シャドー、永久のやすらぎを」
という意味だと解説していましたネ
「ガブラ・カーノ」の意味とは?
「ガブラ・カーノ」
という言葉でゼガン召喚アイテムを
入手したクルトですが、
この「ガブラ・カーノ」には
どんな意味があるのでしょうか。
次回予告でも
「ガブラ・カーノ」に関する
エピソードが盛り込まれているような
ことを言っていましたよね!
どうやらゼナとクルト、
2人を結ぶ重要なキーワードに
なっているようです。
「ガブラ」といえば
かつてシャドー星人がセブンに
差し向けた怪獣を思い起こさせますよね。
シャドー星人にとって
ガブラ・カーノという言葉は
かつての侵略者としての記憶や
シャドー星人の精神を表現する
大切な言葉なのかもしれませんね。
私の予想では
首だけになってもセブンに向かっていった
怪獣ガブラの、その心意気を表現しているのかな?
と思っています。
「首だけになっても戦え!」
みたいな好戦的なシャドー星人の精神を
表現している気がします。
さて、第15話のウルトラマンジードで
きっと明らかになってくるでしょう。
※第15話で「ガブラ・カーノ」は
「戦いの子」という意味だったようです。
そんな意味の言葉だったのですね…(´;ω;`)
それでは。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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