どうも、れおにすです。
寒い寒いと思っていたら、
突然暖かくなりましたね。
こういう季節って体調を崩しやすくなるので
ちょっと注意が必要ですよね。
と言いつつも、すでに頭が痛くて
朝から寝込んでいました。
皆さんも気を付けてね~(^_-)-☆
さて、体調といえば、
日本各地で「RSウィルス」という
感染症が流行っているらしいんです。
呼吸器の感染症らしいのですが、
どのように予防したらよいのでしょうか。
気になったので調べてみたいと思います。
Contents
RSウイルスとは?
RSウイルスについて調べたところ
以下の特徴がわかりました。
・呼吸器感染症を引き起こすウイルスであること
・0歳~2歳児が最もかかりやすい
・秋から春までが感染しやすい
赤ちゃんや小さいお子さんがいる
ご家庭はこれから注意する必要がありますね。
感染すると、38~39度の発熱と
鼻水、せきなどいわゆる風邪の症状が出ます。
長くて2週間程度で完治するみたいですが、
悪化すると細気管支炎や肺炎につながることも。
まれに、呼吸困難になったりして
入院が必要になることもあるそうです。
もちろん大人でも感染することはあります。
軽い風邪程度でおさまるみたいですが、要注意ですよ!
( ˘•ω•˘ )赤ちゃんを守らなくては!
RSウイルスの感染源は…?
RSウイルスの感染源について
調べてみました。
RSウイルスの感染源としては
やはり「人混み」でうつされることが
多いようです。
そして、もうひとつ気を付けたいのが
赤ちゃんが触る「おもちゃ」です。
おもちゃにRSウイルスが
付着することもあるそうで、
一旦付着すると4~7時間は
感染力を保っているとのことです。
大人からおもちゃへ、おもちゃから赤ちゃんへ
と感染してしまうわけですね…。
RSウイルスの有効な予防方法は?
RSウイルスの予防方法を調べてみました。
1、手洗いを徹底すること
4~7時間は感染力を維持できるRSウイルス。
外から帰ってきたら手洗い!
調理、食事をしたら手洗い!
くしゃみ、鼻をかんだら手洗い!
…と手洗いの癖をつけていきましょう。
2、人混みを極力避けること
とはいえ…仕事で電車通勤、
職場はお店でいつも大勢の人と接客する…
など大人の事情もありますよね(‘◇’)ゞ
それなら、マスク、うがい、手洗いを
徹底してカバーしていきましょう!
3、おもちゃや子供が触れそうなものを消毒しておこう!
赤ちゃんやお子さんのお気に入りのおもちゃを
こまめに消毒しておきましょう。
アルコールティッシュで拭きあげる習慣を作ろう。
赤ちゃんを守ることは
周囲の大人もうつされないように
日々、注意して自己管理をしていく
必要がありますね。
RSウイルス予防アイテムとは
最低でも、消毒用のアルコールスプレーや
アルコールティッシュはおうちに常備しておきましょう。
また、外出時に装着するマスクも
まとめ買いしておくとよいですね。
洗面所には、うがい薬と手洗い用の石鹸を設置して
家族で予防の習慣を作っていくことが大切ですね。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
・RSウイルスは赤ちゃんがかかりやすい
・RSウイルスはひどくなると入院が必要。
・RSウイルスは付着すると4~7時間は感染力を維持できる
・予防には、手洗い、消毒が有効。
・RSウイルスは人混みでもらいやすい。
さぁ、あとはウイルスに負けない
元気な体と心を作っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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