どうも！れおにすです(*’▽’)
今年も台風が多いですね～…
発生した台風13号には
「サンサン」
という名前が付けられました。
これは香港から台風委員会に
提出された台風の名前で
「少女の名前」
を指すのだそうです☆
でも、なぜ少女の名前？
その意味や理由について調べてみました。
Contents
台風サンサンの名前の意味と由来や理由！
台風「サンサン」は
香港が考えた台風の名前です。
「サンサン」とは
女の子の名前でパンダではありません！
名前の由来や理由にしても、
台風委員会が用意した140ある名前から
順番に付けられたものなので、
台風の性質とサンサンと言う名前に
深い関連性はないそうです☆
ただ、
なぜ「サンサン」と言う名前を
考えたのかまでは、不明でした…。
また、中国の方の名前で、
同じ音が繰り返される名前を
よく目にしますよね。
パンダにしても
トントンとかシャンシャンとかですね。
この台風サンサンも繰り返しているので、その意味について調べてみたところ、このような記事を発見しました。
同じ漢字で重複で表す名前は、中国で親しみ意味を含める愛称としてたくさん使われています。
殆んどの場合、親が可愛らしいわが子を正式名以外に名づけたもので、その後、親戚とかの他人も真似で呼ぶのであります。
パンダは中国の国宝で、可愛くそういうような名前をつけたのであります。出典：Yahoo！知恵袋より
Yahoo!知恵袋
ということは、
台風「サンサン」は
子供に付ける愛称のような感覚
で命名されたのかもしれませんね。
台風サンサンの元ネタやモデルになった少女とは？
台風サンサンとは
「少女の名前」
で、子供に付ける愛称的な名前
ということなのですが、
モデルになった人物は存在するのでしょうか。
調べてみたところ、
実在する人物かどうか、
はっきりとした資料などは一切ありませんでした。
ですが、
アメリカの台風の場合は…
George R. Stewart が “Storm”（1941年）という小説を発表。
小説内で著者はストームに女性名 “Maria” とつけた。
ということから、
空軍や海軍の気象学者はその本に刺激を受け、太平洋で発生した熱帯暴風雨に母国においてきた愛妻あるいはガールフレンドの名をつけるようになった
出典：https://matome.naver.jp/odai/2135166095240190301
となったのだとか。
ということは…
もしかしたら、ですが
台風サンサンのモデルになった人物は
実在している、もしくは、
実在していたのかもしれませんね。
香港が用意している台風の名前一覧！
おまけとして、
香港が用意した台風の名前も
チェックしておきましょう☆
・カイタク（Kai-tak）
啓徳（旧空港名）
(;´･ω･)なんか特殊なセンスを感じますね…！
・マンニィ（Man-yi ）
海峡（現在は貯水池）の名前です。
(;´･ω･)海峡が貯水池になるってどんな規模ですか…！
・レンレン（Lingling）
少女の名前
(;´･ω･)サンサンの友達かな？
・フォンウォン（Fung-wong）
山の名前(フェニックス)
(*’▽’)かっこいい！
・ドルフィン（Dolphin）
白いるか。香港を代表する動物の一つ。
(*’▽’)これは英語なんですね！
・チョーイワン（Choi-wan）
彩雲
(´・ω・)さいうんとは？
彩雲（さいうん）は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。 英語ではiridescent cloudsと呼ぶ。 瑞雲(ずいうん)、慶雲(けいうん)、景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などともいう。
・ライオンロック（Lionrock）
山の名前
(*’▽’)ちょいちょいかっこいい名前挟んできますね、香港。
・マーゴン（Ma-on）
山の名前(馬の鞍)
(;´･ω･)大魔王みたいな名前ですね！
・バンヤン（Banyan）
木の名前
(;´･ω･)有名なホテルの名前にもなってるやつかな？
いかがでしたでしょうか。
今回は、台風サンサンの意味と由来や理由、そして、名前の人物の実在の可能性について探ってみました。
台風ひとつにしても、調べてみると面白いものですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます☆
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