どうも!れおにすです( ‘ω’ )ノ
NHKの受信料を解約したい!と思った人が真っ先に思うかぶのは、「電話してさっさと解約してしまう」ことのようですね。
また、書類やネット上から廃止手続きする届けなどは、どのようにしたらよいか、知りたい人が多いとのこと。
さらに、結婚したり、実家に引越しすることで、NHK受信料の解約に成功したという方法もあるらしいので、その手順なども知りたいですよね。
というわけで、今回は、NHK受信料を解約する時の電話番号や廃止の手続きの届け方、また、結婚や実家に引越して解約に成功する方法の手順などについても調べていきたいと思います。
Contents
NHK受信料を解約する時の電話番号と廃止の届け方や手続きは?その注意点も
まず、NHK受信料を解約するための電話番号を調べてみました。
グーグルやYahooなどで検索すると、
「0120-151515」
という番号が検索結果に表示されるようです。
この番号に掛けて、オペレーターの人に解約を申し出ればOKなのかと思いきや、口コミなどを調べてみると、なかなか解約させてくれないという意見もあるようですね。
この「0120-151515」に電話を掛けても、「解約に応じてくれない」という結果が多いみたいです。
ですが、NHKが全く解約させない、ということではないようです。
決して、その番号から解約させてくれないということではないようですが、NHKの解約を希望する場合には、各地域のNHKの営業所へ連絡するのが良いようです。
手元にNHKと交わした契約書をお持ちなら、担当営業所の連絡先が書かれているそうですよ。
またはNHKから届いている書類の何に書いてある営業所の電話番号を探してみましょう。
どうしてもわからない!というときは、タウンワークのWEB版があるので、お住いの地域のページから「NHK 営業センター」と検索してみましょう。
営業センターがない地域は、その地域のNHK放送局に直接電話すると良いと思います。
担当営業所、営業センターの電話番号がわかったら、電話をするわけですが、きちんとした解約理由を用意しておきましょう。
そして、毅然とした態度で、解約するまでは一歩も引かない覚悟と強い気持ちで臨んでくださいね。
NHKの人は、解約させまいとあの手この手で、いろいろ言ってくるはずなので、きちんと言い返せるように準備しておくといいみたいですよ。
ポイントとしては、「テレビが観られない環境にあること」を明確に伝えることらしいです。
例えば、「長期で入院して家を空けることになったため」などがそうですよね。
もしも、入院先を聞かれたり、詳しく内容を聞いてくると思うので、毅然とした態度で答えるとよいのだとか。
個人情報や繊細な事柄なので、しつこく聞いてきても、しっかり受け流し、あまりしつこかったら、少し怒って見せてもいいらしいですよ。
大事なのは、口論になったら面倒な相手だと思わせることだそうです。
解約や廃止の手続きですが、NHKの担当営業所の人に解約の意思を伝えると、解約の用紙を送ってくるそうです。
これに記入して送り返すと解約したことになるそうですが、できれば、解約したことの証明となるものを書面でもらえるとベストだそうです。
ちなみに、こちらから何も言わないと、NHKの人は基本的に何もしないのだとか。
NHKの人にとって、解約されることはあまりうれしいことではありませんからね。
解約したのに、いつの間にか支払いの用紙が届いたり、集金の人がやってくる可能性があるので、証拠はできるだけ形にしておくのがいいみたいです。
一旦契約してしまったものを、払わずに放置することが一番いけないことのようです。
押し付けられた形で契約したとしても、それは契約として成立してしまっているので注意してくださいね。
ただ、自分以外の家族が、自分の名義で契約してしまった、という場合には、契約として成立していないので、すぐに担当営業所に連絡して、「これは自分が契約していないのに、これはおかしい!」とクレームを入れたほうがよいとのこと。
NHKさんの用語では「契約事故」というらしいですよ。
結婚や実家への引越しで解約を成功させる方法の手順は?
解約するときに、入院予定などの例を挙げましたが、ほかにも、結婚や実家への引越しなどで解約できた、という例があるそうです。
どんなふうに解約するのか、調べてみました。
結婚と、実家へ引越しは、共通点がありますよね。
それは、「離れていた人同士が同じ場所で暮らすようになる」ということです。
この場合には、NHKの受信料の契約は1つあれば良いそうです。
なので、こうした理由がある場合には、比較的スムーズに解約ができるのだとか。
先ほど紹介した「0120-151515」の番号や、近くのNHKの営業センターなどへ電話して、解約用紙を取り寄せましょう。
あとは、書類に必要事項を記入し、解約手続きをすればOKのようです。
また、インターネットからの解約ですが、以前は出来ていたそうですが、現在はできなくなっているみたいですね。
なので、書面での解約が最も手早くできるそうですよ。
ただ、解約する前にしておくとよいのが、支払い方法の変更だそうです。
これも電話で問い合わせることになるのですが、口座からの引き落としにされている方は、「コンビニ払い」に切り替えておくと良いそうですよ。
また、テレビがあるのに、解約するのは、詐欺罪に当たるそうなので、くれぐれも注意してくださいね。
NHK撃退シールでおなじみの立花孝志さんも動画で、そのような説明をされているので、お時間あるときにチェックしておくことをおすすめします。
というわけで、NHK受信料を解約する電話番号や廃止の届け方、また、結婚や実家に引越しを理由に解約する方法などもご紹介してきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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