どうも、れおにすです(*´з`)ノ
陸上の競歩の選手で、世界ランキングにその名をとどろかせている東洋大学の池田向希(いけだこうき)選手ですが、あのみちょぱさんのはとこだったんですね!
みちょぱは、「最近知ったんですけど」とはとこであることを告白。池田が「パパの方」と父方の親戚で、「10年ぐらい前」に会ったことなどを明かした。
池田は7月のユニバーシアード(ナポリ)で金メダルを獲得するなど、海外遠征は3戦全勝中。28日深夜、羽田空港からドーハに向け出発した。時間4日(日本時間5日)スタートのレースに出場する。
出典:Yahoo!ニュース
(>_<)これはびっくりです!
池田選手は、芸能人の親戚だから有名になったわけではなく、地道に練習と努力を積み重ねてきた結果なんですよね٩( ”ω” )و
調べてみたところ、池田向希選手の驚きの競歩の実績と、超がつくほどすごかった高校時代がわかってしまったのです!
Contents
池田向希(みちょぱのはとこ)の驚きの競歩成績がヤバイ!
みちょぱは池田向希だということを知った!? pic.twitter.com/4oDQxIAbon
— よもぎ (@fall_fly) 2019年9月29日
さすがに「はとこ」だと、顔が似ている!…とは言えませんね(;’∀’)
ちなみに、「はとこ」というのは「親のいとこの子供」です。
そして、この池田選手が出場した競歩の成績がヤバイんです!
【2018年】池田向希選手が出場した大会と成績
・2018年の大会と成績1:第28回世界競歩チーム選手権
大会名「第28回世界競歩チーム選手権」
種目「20kmW」
成績:優勝
タイム:1時間21分13秒
この大会の時、池田選手の誕生日と重なったみたいですね^^
世界チーム競歩選手権で中国にいます!今日は池田の20歳誕生日!おめでとう!㊗️#競歩#racewalking pic.twitter.com/jqz90HP1Ja
— 荒井広宙(Hirooki Arai) (@Hiro50kmWalk) 2018年5月3日
※池田選手の誕生日(生年月日)は1998年5月3日だそうです☆
世界チーム競歩選手権男子20km
池田が勝ったあ!!まさかの日本20kmで金メダルとは!恐るべし20歳 #競歩 #世界競歩 pic.twitter.com/W9HUIsnfHl— T.Hatanaka氏 (@IamToshiHata) 2018年5月6日
新聞でもかなり大きく取り上げられています。
今日の静岡新聞夕刊
池田向希(東洋大学、浜松日体卒)
世界チーム競歩選手権
ラスト競り勝つ pic.twitter.com/BDfz7cD0VP— はし (@hasi07170923) 2018年5月7日
大会は中国で、2018年5月6日に行われました。
池田選手が最後競り勝ち、見事優勝に導きました☆
・2018年の大会と成績2:関東学生対校選手権
大会名「関東学生対校選手権」
種目「10000mW」
成績:優勝
タイム:40分16秒44
国内の大会でも着実に実績を積み重ねた池田選手!
日本インカレで見事優勝しています。
日本インカレ
10000mW 決勝東洋ワンツー💐
🥇 池田向希 選手 40:35.34
🥈 川野将虎 選手 40:42.50 pic.twitter.com/JS7ZnMPF0Z— 青猫 (@runrun_aoneco) 2018年9月7日
【2019年】池田向希選手が出場した大会と成績
・2019年の大会と成績1:第102回日本陸上競技選手権
大会名「第102回日本陸上競技選手権」
種目「男子競歩20km/20kmW」
成績:2位
タイム:1時間18分01秒
・2019年の大会と成績2:全日本競能美大会
大会名「全日本競能美大会」
種目「20kmW」
成績:3位
タイム:1時間17分25秒
・2019年の大会と成績3:関東学生対校選手権
大会名「関東学生対校選手権」
種目「10000mW」
成績:優勝
タイム:39分18秒03
☆☆大会2連覇
・2019年の大会と成績4:ユニバーシアード夏季大会
大会名「ユニバーシアード夏季大会」(ブラジル)
種目「20kmW」
成績:優勝
タイム:1時間22分49秒
2019年にはいって、富士通の高橋選手にわずかに及ばず2位になるなどしましたが、「関東学生対校選手権」、「ユニバーシアード夏季大会」と優勝をおさめています!
池田向希(みちょぱのはとこ)の超高校級の高校時代のエピソードがヤバイ!
池田選手は浜松日体高等学校の出身です。
当時から、競歩の世界でその片鱗があったようです。
というか、かなりすごかったみたいですね。
2016年の東海高校総体では、大会新記録をはじき出し2位で入賞しています!
東海高校総体
男子5000mW
川野将虎(御殿場南)が大会新で優勝。
池田向希(浜松日体)も大会新で2位
インターハイ決定おめでとうございます! pic.twitter.com/1GHlZ9tr0Y— はし (@hasi07170923) 2016年6月19日
その後の岡山でのインターハイでは5位に入賞しています
【全国高校総体】
《男子5000W決勝》山本真二郎201463NGR 富山商
成岡大輝 201736NGR 伊賀白鳳
川野将虎 201892NGR 御殿場南
坂﨑 翔 202430NGR 伊賀白鳳
池田向希 202755NGR 浜松日体
村山裕太郎203726NGR 川西緑台— NOBUKI (@nobu_777__tf) 2016年7月31日
この頃から、かなり注目度が高い選手だったんですね。
【岡山インターハイ】
男子5000mW決勝
池田向希選手(浜松日体) pic.twitter.com/XX26BOMXfl— なかやまけいすけ (@919_keisuke) 2016年7月31日
ちなみに、池田選手は、高校時代に川野選手にボロ負けしたことがあったそうです。
ですが、その3週間後に、10秒差まで縮めるまで急成長したのだそうです。
昨日世界競歩の20kmで1位になった池田向希選手で印象残ってるのは3年時の静岡県大会では川野将虎君に周回遅れにされて負けたのにその3週間後の東海大会では差を10秒くらいに一気に縮めて川野君に肉薄してきたこと。その後も成長続けて今日に至るが、その3週間で何が起こったのか知りたいものだ。
— はし (@hasi07170923) 2018年5月6日
物凄い成長のしかたですよね…!!
この底力こそが、池田選手のスゴさなのかもしれませんね~(;’∀’)
オリンピックが今から待ち遠しいですね