どうも!れおにすです!
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
が放送されていますね!
ルーナという女の子が、
マルフォイに隠されたハリーを見つけていましたね。
そのとき、不思議なことを言っていました。
「ラックスパートが飛んでいた」と。
このラックスパートってなんなのでしょうか。
気になったので調べてみました。
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ルーナ・ラブグッド とは
ルーナラブグッド可愛い➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡ pic.twitter.com/kj0q3cvpzU
— トレイシーあやか (@nakamuramur) November 4, 2017
ルーナ・ラブグッドとはハリー・ポッターシリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校の女子生徒。
登場するたびに可愛らしい不思議ちゃんキャラなので、視聴者やファンから可愛い~!と話題になるほどの人気キャラクターです。
演じているのは、「イヴァナ・メーガン・ナオミ・リンチ」という女優さん。
もともとハリー・ポッターの大ファンだったイヴァンナは、飼い猫に「ルーナ」と「ダンブルドア」「クルックシャンクス」という名前を付けていたそうですよ。
幼少のころのイヴァンナがハリー・ポッターの作者であるJ・K・ローリングにこんな手紙を書いていたそうです。
「ハリーポッター映画に役者として出演したいのですが、こんなターモンフェキンなどという名の小さな町に住んでいては実現するわけがないでしょうね」
すると、J・K・ローリング本人から
「ターモンフェキンのことで悲観しないで。とても素敵な名前よ。私も小さな町の出身だしあきらめないで」
と励ましの手紙が届いたそうです。
憧れの人からこんな手紙をもらったら、やる気わいてきちゃいますよね。
イヴァンナさん自身もルーナのような可愛い性格なのかもしれませんね。
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ラックスパートとは?
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の序盤で、ドラコの話を盗み聞きしたハリーが、ドラコの魔法で石にされ、列車の床に隠されてしまいました。
列車に取り残されたハリーはピンチに陥ります。そのとき、おかしなメガネをしたルーナが登場して、ドラコの魔法を見破り、ハリーを救出します。地味に主人公の窮地を救うルーナちゃん尊い。
なぜ自分の存在がわかったのか、と不思議に思うハリーに、ルーナはこう答えます。
「ラックスパートがいっぱい飛んでいた」
うーん…不思議すぎるぜルーナちゃん。
ラックスパートってなんなの?って思っていると、何も説明がないまま次のカットに移ります。気になりますよね~(;´Д`)
それで、ラックスパートについて調べてみたところ、「ラックスパートは目に見えない生物」なのだそうです。
ふわふわと人間の耳から頭に入り込み、その人の頭をボーっとさせるのだそうですよ。ここまで情報はあるものの、ルーナ自身はその存在は信じているけれど、実在するとは証明されていない存在のようです。ルーナ以外には見えていないんでしょうね。
妖精のような存在でしょうか。ルーナの話だと魔法に反応する生物のようなイメージがありますよね。ルーナにはどんなふうに見えているか気になるところです(;・∀・)
ルーナが掛けてたメガネとは?
ルーナが石にされたハリーを見つけた時、おかしなメガネを掛けていましたよね。どうやら、このメガネを掛けているとラックスパートがみえるらしいですよ。
このメガネは「メラメラメガネ」といって、ルーナの父親が編集長をしている『ザ・クィブラー』という雑誌の付録なんだそうです。
値段は4,810円(税込み)となかなかのお値段ですw
魔法のアイテムですし、ラックスパートが見えるわけですから、多少値が張るのはしかたないですね~(;・∀・)
って本当に見えるかどうかは、魔法の才能次第ですね。
ナーグルとは
ナーグルもまた、ラックスパートと同じくルーナとその父親だけが信じている不思議な生物のようです。ヤドリギに寄生する魔法生物という情報がありましたが、真実は謎のままです。
その姿は誰にも見えていないし、いるかどうかもわかりませんが、ルーナとその父親が発見してくれるかもしれませんね。
魔法が使える世界でも、本当か迷信かはっきりしない事柄がある、というのがハリーポッターシリーズの魅力の一つでもあるんですね。
本編には決しておおきな影響がないエピソードや要素ですが、こうした細かいディティールがあればこそ、世界観がより深まっていくような気がします。
私自身、ハリーポッターの世界はまだまだ初心者なので、ちょっとずつ見ていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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