どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و
今年も、ついにNHK杯テレビ将棋トーナメントの決勝がやってきました。
決勝戦は、佐藤さん対決となりましたね( ‘ω’ )
私は将棋初心者レベルの超よわぞうなんですが、
毎回見ていて、勉強になるし、たのしいですよね!
さて、勝利の栄冠はどちらの手に輝いたのでしょうか!?
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決勝戦を戦う二人について!
決勝戦を戦ったのは、佐藤康光九段と佐藤和俊六段でした!
カンタンにプロフィールを調べてみたよ!
Aブロック代表 佐藤和俊(さとうかずとし)六段
生年月日 1978年6月12日(38歳)
出身地 千葉県松戸市
師匠 加瀬純一七段
決勝戦コメント「自分らしい粘り強い将棋を指し勝ちたいと思います。」
羽生さんや橋本崇載さんを下しての決勝戦進出を決めています!
Bブロック代表 佐藤康光(さとうやすみつ)九段
生年月日 1969年10月1日(47歳)
出身地 京都府八幡市
師匠 田中魁秀九段
決勝戦前のコメント「全力を出し切りたい」
Bブロック決勝(準決勝)では、佐藤天彦さんを下しています!
竜(飛車)VS馬(角)の超熱戦になった!
中盤くらいから、素人目でもはっきりわかるような勝負になってきました。
がっちり守って「竜」二枚で攻める佐藤和俊六段。
逆に、ほぼノーガード状態で、「馬」二枚で絡め取るように攻める佐藤康光九段。
直線攻撃と、ナナメから間隙を縫う攻撃。
固めた守りと、ひらりひらりと交わす守り。
まるで弁慶と牛若丸の戦いのようでした…(;゚∀゚)=3ムッハー
この「竜」と「角」の交換で、戦局は大きく動いていきました!
勝負の結果は!?
最終局面、まもりを固めた佐藤和俊六段の陣で異変が!
逃げ道がなくなった防御陣、中盤に打った一枚の「銀」が
勝負を動かした瞬間でした!!
ずっと、ただ居続けた銀が大きな仕事をするのって
なんかロマンがあったなあ( ‘ω’ )
結果は
105手 佐藤康光 九段が勝ちました!!
おめでとうございます( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
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