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パンガシウス(バサ)とうなぎの違いは?栄養価も気になる!

 

どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و

近所のイオンで「パンガシウス」という

うなぎチックなお魚が売られていました!

 

うなぎって絶滅しそうなので、

うなぎ食べない!っていう動きが

あるみたいですが…

 

パンガシウスがうなぎの代用になるの?

って風潮がありますよね~!

 

でもパンガシウスとうなぎって

どう違うんでしょうか?!

気になったので調べてみました。

 

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目次

パンガシウスとは?

 

ウィキペディアより

 

パンガシウスとはナマズの仲間。

 

よく食べられているのが

「バサ」

というパンガシウスの一種のようです。

 

※サバみたいな名前ですが、

バサとサバとはアカの他人(他魚)ですw

 

ナマズの仲間というと…

こういう姿を思い出しますが、

日本のナマズは「ナマズ目ナマズ科」

バサは「ナマズ目パンガシウス科」

と分けられているそうです。

 

その身は白身で、カロリーも糖質も低くて

とっても健康的なお魚だそうです!

 

バサが穫れる場所は東南アジア。

ベトナムやタイから

世界中に輸出されているとのこと。

ウィキペディアより

欧米ではフィッシュアンドチップスに

よく使われているお魚のようです。

 

これから日本の食卓に普通に

上がることになりそうですね。

とりあえず一度食べてみようかな( ‘ω’ )




うなぎとの違いは?

 

うなぎとバサ(パンガシウス)との

違いを調べてみました!

 

☆種類

うなぎ:ウナギ目ウナギ科

バサ:ナマズ目パンガシウス科

 

うなぎはうなぎ。

パンガシウスはナマズ。

 

うなぎ:淡水魚だけど産卵のときは海に出る

パンガシウス:汽水から淡水に生息

汽水というのは、海水と淡水が混ざったところのようです。

おふたりとも大体川にいるお魚ですね。

 

☆栄養価

うなぎ:ビタミンA、B群、D、E,

亜鉛、カルシウム、DHA、EPA…

実は低カロリーらしい。

コレステロール値が高いので、食べ過ぎに注意。

 

バサ:低カロリー高タンパク

脂肪、コレステロールが多い

ビタミンA(レチノール)、B群、D、E、

ナトリウム、カリウム、マグネシウム、

カルシウム、マンガン、

リン、鉄、銅、亜鉛

 

なんかバサのほうが情報多くなってしまいました…

うなぎも詳しく調べればもっとあると思いますw

 

なんだか栄養価も似ているなあという印象。

うなぎと言えば蒲焼きですが、

パンガシウスも蒲焼きでいけるみたいですね。

 

バサ(パンガシウス)はウナギよりも

タラに似ているらしいので、

ソテーやムニエルにしたほうが食べやすいかもしれませんね。

 

スーパーで売られていると

新しい魚だ!

と感じますが、ファミレスやお弁当、

学校の給食などにも使われているらしいです。



まとめ

 

・うなぎとパンガシウスの違いはウナギとナマズの違い

・栄養価はどちらもよく似ていた。(個人的にはウナギのほうが強そうな感じ)

・どちらもコレステロールが高い!(食べ過ぎ注意!)

 

ちょっと調べ方が雑だったかな~。

修正・加筆があればコメントもらえるとうれしいです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ‘ω’ )

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この記事を書いた人

獅子座からやってきた調査員れおにすです!
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