どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و
近所のイオンで「パンガシウス」という
うなぎチックなお魚が売られていました!
うなぎって絶滅しそうなので、
うなぎ食べない!っていう動きが
あるみたいですが…
パンガシウスがうなぎの代用になるの?
って風潮がありますよね~!
でもパンガシウスとうなぎって
どう違うんでしょうか?!
気になったので調べてみました。
パンガシウスとは?
パンガシウスとはナマズの仲間。
よく食べられているのが
「バサ」
というパンガシウスの一種のようです。
※サバみたいな名前ですが、
バサとサバとはアカの他人(他魚)ですw
ナマズの仲間というと…
こういう姿を思い出しますが、
日本のナマズは「ナマズ目ナマズ科」
バサは「ナマズ目パンガシウス科」
と分けられているそうです。
その身は白身で、カロリーも糖質も低くて
とっても健康的なお魚だそうです!
バサが穫れる場所は東南アジア。
ベトナムやタイから
世界中に輸出されているとのこと。
欧米ではフィッシュアンドチップスに
よく使われているお魚のようです。
これから日本の食卓に普通に
上がることになりそうですね。
とりあえず一度食べてみようかな( ‘ω’ )
うなぎとの違いは?
うなぎとバサ(パンガシウス)との
違いを調べてみました!
☆種類
うなぎ:ウナギ目ウナギ科
バサ:ナマズ目パンガシウス科
うなぎはうなぎ。
パンガシウスはナマズ。
うなぎ:淡水魚だけど産卵のときは海に出る
パンガシウス:汽水から淡水に生息
汽水というのは、海水と淡水が混ざったところのようです。
おふたりとも大体川にいるお魚ですね。
☆栄養価
うなぎ:ビタミンA、B群、D、E,
亜鉛、カルシウム、DHA、EPA…
実は低カロリーらしい。
コレステロール値が高いので、食べ過ぎに注意。
バサ:低カロリー高タンパク
脂肪、コレステロールが多い
ビタミンA(レチノール)、B群、D、E、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、
カルシウム、マンガン、
リン、鉄、銅、亜鉛
なんかバサのほうが情報多くなってしまいました…
うなぎも詳しく調べればもっとあると思いますw
なんだか栄養価も似ているなあという印象。
うなぎと言えば蒲焼きですが、
パンガシウスも蒲焼きでいけるみたいですね。
バサ(パンガシウス)はウナギよりも
タラに似ているらしいので、
ソテーやムニエルにしたほうが食べやすいかもしれませんね。
スーパーで売られていると
新しい魚だ!
と感じますが、ファミレスやお弁当、
学校の給食などにも使われているらしいです。
まとめ
・うなぎとパンガシウスの違いはウナギとナマズの違い
・栄養価はどちらもよく似ていた。(個人的にはウナギのほうが強そうな感じ)
・どちらもコレステロールが高い!(食べ過ぎ注意!)
ちょっと調べ方が雑だったかな~。
修正・加筆があればコメントもらえるとうれしいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ‘ω’ )
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