こんにちは。れおにすです(´・ω・`)ノ
林修先生の歴史ミステリーで、幕末の天才「小栗上野介」が紹介されていましたね!
アメリカ相手に毅然とした態度で、強気な交渉をしていたんですね!
日本にもこんな人物がいたんだな~(´・ω・`)
気になったので、小栗上野介さんのことを調べてみました!
目次
小栗上野介の子孫
小栗上野介さんには子孫がいます。
しかも、結構有名な人物なんです!
格闘家 武蔵(むさし)
武蔵さんは、「K-1」の格闘家として知られていますよね。
小栗上野介の親戚筋にあたるそうです。
ちなみに、本名は森 昭生さんと言うそうです。
漫画家 小栗 かずまた(おぐり かずまた)
漫画家の小栗 かずまた(おぐり かずまた・本名:小栗 又一郎)先生は、
小栗上野介の玄孫(やしゃご)、つまりひ孫の子供、に当たります。
小栗上野介の特技
頭脳明晰、交渉が得意、そんな小栗上野介さんの特技は、
弓の名手であり、砲術に長けていた、と言われています。
また、言葉のセンスがずば抜けていたそうです。
それは交渉の場だけで発揮されていたわけでなく、日常生活にも見ることができたそうです。
頭の固い役人のことを「製糞器」と名付けていたりしたそうです。
まるで、有吉弘行さんのあだ名付けのようですね。
また、「company」という英語を「商社」と訳したのは、小栗上野介さんが最初だとも言われています。
頭が切れる人は、いつの時代もいるものですね(;´∀`)
小栗上野介さんがこの現代に生きていたら、どんな仕事をするのでしょうか。
ちょっとだけ見てみたいですね。
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