どうも!れおにすです。
最近引越したのですが、マンションのインターネット回線がダダ混みで超遅くてストレスマックスです!
家賃高いくせにこういうところが本当にイヤですよね~(#゚Д゚)y-~~イライラ
なんて文句言ってても仕方ないので、管理会社に相談してみたいと思いますけどね。
おのれ~~~!!覚悟しとけよ!!笑
さーて、本題ですが、ヤフーのニュース記事で「ネコインフルエンザ」なる記事を読みました。
なんでもアメリカのほうで確認されたらしく、ヒトへの感染が心配されているらしいですね。
我が家にもかわいいネコちゃまがいらっしゃるので、他人事ではありません。
感染経路や予防方法などについて調べてみたいと思います。
ネコインフルエンザの症状と特徴は?
ネコインフルエンザというのは、もともとはネコ科動物の上気道疾患のことで、インフルエンザウイルスに感染した病気のことではなかったようです。なので、「猫インフルエンザ」は誤った呼び名だったと言われていました。
おもに、
猫風邪友いわれるネコヘルペスウイルス1型(FHV-1)を原因とする猫ウイルス性鼻気管炎。
猫カリシウイルスを原因とする猫呼吸器疾患。
気管支敗血症菌を原因とする猫ケンネルコフ。
これらのことだと言われていましたが、今回ニュース記事で取り上げられていたのは、鳥インフルエンザから感染してきた新型のインフルエンザらしいです。
猫を飼っている身としては、とても心配です。
米ニューヨーク市で昨冬ネコの間で大流行したインフルエンザウイルスは、鳥由来のウイルスが哺乳類の呼吸器でよく増えるように変化していたことを、東京大学などの研究チームが実験で確かめた。専門家は、ネコはヒトと接する機会が多く、ネコインフルエンザがヒトの間で流行する可能性もあるとし、監視が必要だと指摘している。
引用元:ヤフーニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000061-asahi-soci
アメリカで発見されていて、すでに研究が進められているようです。
はやくワクチンなり、対処する方法を見つけてほしいです(´;ω;`)
この新型インフルエンザは、ネコなどの哺乳類の呼吸器で増殖するという特徴があるようです。
症状としては、鼻水や咳など、やはり呼吸器に影響がある症状が目立つようです。
ネコインフルエンザの感染経路とは
次に感染経路を調べてみました。
昨冬、ニューヨーク市の動物保護シェルターのネコ500匹以上がインフルエンザにかかった。また、治療にあたった獣医師が感染して軽い症状が出た。研究チームがウイルスを分析すると、米国内の鶏肉を扱う市場で見つかっていた鳥インフルエンザウイルスが、ネコの鼻や気管、肺でよく増えるように変化したものだった。
引用元:ヤフーニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000061-asahi-soci
鳥インフルが、ネコに感染してきたってことなんですね…。
猫同士が接触しなくても、つまりふれあいがなくても、くしゃみなどで感染していったそうです。
猫同士ではない場合の感染経路もあったようです。
ネコからフェレットにも感染していたそうですよ。くしゃみなどではなく、実際に体に触れた場合、接触した場合のみ感染が確認されたとのこと。
このような研究報告も見つけました。
また他の哺乳動物でも効率よく増殖でき、フェレット間で接触伝播することから、ネコがヒトを含む他の哺乳動物に、インフルエンザウイルスを媒介しうる中間宿主となりうる可能性があることも示しています。
まだヒトへの感染はないようですが、油断できませんね。
一日も早い対応策の発見を願います(`・ω・´)ゞ
ネコインフルエンザの予防方法はあるの?
やはりネコ同士で感染するとなると、飼い猫は外に出さないようにするしかないと思われます。
また、外で野良猫に触れたら、帰宅後すぐに手洗い、消毒などをしたりするしかないですかね。
目には見えない相手なので、まずは見た目的に部屋を清潔にしたり、自分自身の体調や行動に注意していくしかないですね。
ネコを飼っている人なら常識であることを、きちんと当たり前に徹底していくことが、今の自分にできる予防方法かと。
あとはかかりつけの獣医さんに、予め予防方法を相談しておくとよいでしょうね。
ネットだけの知識に頼るのは、獣医さんもオススメしていないと思いますよ。
獣医さんも1箇所だけでなく、2箇所以上相談できる獣医さんを見つけておくといいでしょうね。
それだけお金がかかることではありますが、猫も家族です。
しっかり責任を持って対処しないといけないですよね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
あとは、家に猫がいるのに、野良猫を拾ってきたりしたときも注意が必要です。
ワクチンなど対処が落ち着くまでは、絶対に隔離しておく必要があります。
猫はインフルエンザだけでなく、いろんな病気にかかる恐れもあるし、必ずしも効果のあるワクチンがあるわけではないみたいなので。
ともあれ、猫インフルエンザは猫も人も不幸にしてしまうかもしれない病気です。
細心の注意を払っていくしかないですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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