どうも!れおにすです。
まずは…
「たつき監督ありがとうございます!」
けものフレンズの
たつき監督が息抜きで
アニメ作品を発表されていました。
けものフレンズで
味わった優しい感じと
独特な世界観があって
短い作品ながらとても楽しめました。
あの続きが気になりますよね!
それに鳥居のむこうからくるものは
なんだったのでしょうか。
考察も含めて調べてみたいと思います。
たつき監督の息抜きアニメとは
FC2で見られない人は
こちらで
夏なので、息抜きのアニメ作りました #傾福さん pic.twitter.com/ArFK2c0pXV
— たつき/irodori (@irodori7) August 15, 2017
作品の時間は1分30秒くらい。
駅長さんのような姿の少女が
エイ?のような動物と
何かを待ち続けています。
やがて、鳥居に囲われた部分が
輝きだして、何かがやってくる…
というところで終わっています。
作品を見た人たちの反応では
「けものフレンズ2期につながる?」
「死んだフレンズの魂?」
「神様がやってくる?」
などいろんな感想が飛び交っています。
答えはないのかもしれませんが、
ただわかっているのは
とても癒やされるアニメ作品だった
ということですネ。
息抜きアニメのタイトルは?
この息抜きアニメのタイトルは
特に決められていないようですが、
たつき監督のツイッターのほうには
「#傾福さん」
というハッシュタグがついています。
もしかしたら、
これがタイトルなのかもしれませんね。
読み方は「けいふくさん」でしょうか。
傾福とはどんな意味があるのでしょう。
謎が謎を呼びますね。
「傾福」の意味とは?
作品を見る限りでは
傾福さんとは、
あの少女の名前のように思えます。
もしかしたら、
「鳥居の向こうからやってくる何か」
の名前なのかも…!?
「傾福」という言葉自体は
たつき監督の造語だと思われますが、
そのままの意味ならば
「幸福を傾ける」
となります。
誰かや、何かに、
その幸福を傾けている、
ということなら…いい感じですね。
これは私の想像ですが、
鳥居の無効からやってくるものが
例えば神様や亡くなった人の魂ならば、
それらに対して『敬服する』
にという気持ちにつながっている気がします。
あと電車、駅長さんのイメージから
「京福」電鉄という鉄道会社を思い出しました。
「#傾福さん」の続編はある?
「#傾福さん」の続編がないか
しらべてみたところ、
ニコニコ動画で
「駅長さん」という
作品に当たりました。
これもたつき監督が製作された
オリジナルアニメ作品です。
駅長さんの姿をした少女が登場します。
彼女はこわれた線路を直し、
魂のような光たちが通る
道を作り出します。
これを見ていて思ったのですが、
「#傾福さん」自体が
「駅長さん」の続編だったのでは?!
と。
「#傾福さん」のラストの
鳥居からやってくるものは
駅長さんが解き放った光、
誰かの魂なのではないでしょうか。
そして、
夏に作られたアニメ作品ということから
たつき監督なりの「お盆」を表現したのではないでしょうか。
まとめ
なんだか自分の考えばっかりに
なってしまいましたが、
まとめておきたいと思います。
・タイトルはおそらく「#傾福さん」
・続編は不明
・「駅長さん」の続編である可能性。
・「傾福」の意味は不明だが造語である可能性。
・「傾福」はなんだか優しい意味がありそう。
・ともかくたつき監督ありがとう
以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
けもフレ2期も楽しみですね!
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