どうも!れおにすです。
Amazonが製造、販売しているスマートスピーカー「アマゾンエコー」のアレクサですが、夜中に突然笑いだすという怪奇現象が報告されていて、世界的にニュースになっているようです。
笑い出すだけでなく、近所の墓地や葬儀場の名前を読み上げるといったことも報告されているらしい…。
ちょっと怖すぎますよね…。
いったい、笑い出したりするこの現象の原因はなんなのでしょうか!?
それに、笑い出す時の発生条件もナゾすぎる…(;´・ω・)
と、いうわけで、気になったので調べてみました~!
アレクサ(アマゾン)が突然笑う不具合の理由や原因が怖すぎる!?
まずは、実際に笑っている動画をご覧ください。
So Alexa decided to laugh randomly while I was in the kitchen. Freaked @SnootyJuicer and I out. I thought a kid was laughing behind me. pic.twitter.com/6dblzkiQHp
— CaptHandlebar (@CaptHandlebar) 2018年2月23日
一瞬ではありますが、これが突然夜中に聞こえたら、ちびってしまう自信があります!
いや、これ、ほんと怖いから原因や理由を分かっておきたいところです。
この原因については、詳しくはわかっていないらしく、製造元のAmazonさんもこの現象は把握しており、現在調査が進められているとのこと。
一部では、「近隣の葬儀場や墓場の名称を言い出す」という現象も報告されていて、完全にユーザーというか、人間様を怖がらせに来ていますよね(泣)
ただ、これだけ多くの報告が上がっているところを見ると、最初からプログラムが組まれていた可能性も否定できませんよね。
もしくは、単なるバグや、不具合であると思われます。
まさかとは思いますが、開発者がイタズラで仕込んでいた…なんてことはないですよね!?
今のところ、ハッキングされていた、なんてことも言われていないので、大丈夫だとは思いますが…。
ともかく、Amazonの発表を待つしかないようです。
アレクサ(アマゾン)が笑い出す驚きの条件とは!?
この現象が報告されているのはアメリカが中心のようです。
多くの場合が就寝時に発生していることから、
「Light off(ライトオフ)」(電気を消して!)
を
「laugh(ラフ)」(笑って!)
と聞き間違えている可能性もあるようですね。
ですが、
「何も言ってないのに笑い出す」
「キッチンにおいてるけど、ずっと笑ってた」
など、消灯とは関係なく笑っていることも報告されています。
はっきりとした発生条件は不明と考えたほうがよさそうですね。
ちなみに、日本語版のアマゾンエコーはこんな笑い方をします。
Alexaが突然高笑いすると話題ですが、実際に「アレクサ、笑って」と言ってもなかなか怖い笑い方します。#Alexa #Alexalaughing #アマゾンエコー pic.twitter.com/zeHwHtQjAz
— smartio (@smartiolife) 2018年3月8日
これは普通に「笑って」と指示を出した時の動画なので、笑い方が怖いだけで、普通の動作と言えます(怖い)
ちなみに、いちばん怖い笑い方はコチラです。
Alexaが突然笑うって記事見て「なんじゃそりゃ」って思ったけど実際やられたらチビるよねこれ pic.twitter.com/Kci6cN4czS
— にょんもぎ (@nyogimon) 2018年3月8日
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いかがでしたでしょうか。
ちょっとおちゃめなアマゾンエコーですが、近いうちに原因も特定され、修正されると思われます。
開発者がAIに最初から仕組んでいたのかも…なんて邪推もしましたが、心霊現象ではなく、ちょっとした不具合であることを願います。(いやマジで!)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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