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ジョンヒョンを「食い荒らした憂鬱」の原因がやばい⁉遺書の全文の内容についても!

 

どうも!れおにすです。

韓国のアイドルグループ「SHINee(シャイニー)」のメンバー・ジョンヒョンさんが亡くなったというニュースで衝撃が走っています。遺書の全文(和訳)が公開されていましたが、悲しいと同時に「???」と思える内容もありました。

 

私はそんなにファンでよく知っているわけでもないのですが、妹や周囲の知り合いがとても悲しんでいるのを見て、「ああ、人気があって慕われていた人なんだな」と感じました。多くの女性にエネルギーを与えていたアイドルがいなくなってしまうのは、悲しいことです。

 

それにしても、直接的な原因はなんだったのでしょうか。

遺書の冒頭にある「ゆっくり私を食い荒らした憂鬱」とはいったい何を指すのでしょうか。

気になったので調べてみました。

 

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目次

ジョンヒョンさんの遺書の全文の内容は?

ツイッターでファンの方が和訳した遺書を公開されています。

https://twitter.com/mii05minho/status/942892198516768769

「ゆっくり僕をかじって食べた憂鬱は、最終的に僕を飲み込んで僕はそれに勝つことができなかった」

 

心の中から壊れていったとも書いてあるように、何かに追い詰められて、精神を病んでいったことがわかります。

人からみたら、「なんだそんなことで…」と思われてしまうようなことでも、本人にとっては生きるか死ぬか、という問題だったりします。

本当に他人事ではないし、未来のある若者がこうして命を落としていくことは本当に悲しいことです。

心よりお悔やみを申し上げます。

 

ですが、一人の若者がいなくなった、では済まされない何かを感じます。

いったい何がジョンヒョンさんを追い詰めたのでしょうか。




 

ジョンヒョンさんの「憂鬱」の原因とは何?

 

ジョンヒョンさんを追い詰めていった憂鬱とはいったい何だったのか。

 

多くのファンが彼が作詞作曲を手掛けた「憂鬱時計」についても語っていて、そのころからすでに兆候があったんだとわかります。

ファンの方のツイートを見ていると、気づいてあげられなかったという後悔の念が語られています。

本当に残念なことです。

 

一部のニュースサイトやファンの方のツイート内容を見ると、ソロ活動に対してプレッシャーを感じていたようなことが書いてありました。

相当、大変だったようですね。

ファンや関係者のため、無理やりテンションを上げて、気持ちを高めてパフォーマンスに臨んでいたのでしょう。

人は物ではないので、休息する時間が必要だし、インプットとアウトプットのバランスを崩してしまうと、あっという間に心身に影響が出てきます。

 

また、ジョンヒョンさんは「憂鬱症」だったと書いてあるメディアもあったので、「憂鬱症」についても調べてみました。

 

「憂鬱症」で調べたところ、同じ病名だと中国や台湾のサイトが表示されますね。

いわゆる「うつ病」にあたるようです。

 

いまでは「うつ」、「うつ病」は一般的に聞く病名となりましたが、普通は完全に治ることはないと言われていますよね。

だから、本当はすぐにでも休養する必要が、ジョンヒョンさんにはあったのでしょう。

今となっては、どうにもなりませんが。

 

これまで以上に、心を大切にして考えてあげないといけない時代になったなあと思います。

最後に、ジョンヒョンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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