とくダネ!のキャスター小倉智昭さんが例のメールについて釈明していましたね…。実際のところはどうなんでしょうか。メールが文春に渡ったのは、画家の庄司哲郎氏が、小倉さんからの送金が止まることを知人に転送して相談したことが原因と言われているようです。
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
小倉さんの釈明も「メールは作り話である」とのことですが、火のないところに煙は立たないとも言います。庄司氏から絵画を購入した代金だったということを、涙しながら訴えておられました。信じてあげたいけど、どうにも納得いきませんよね。
ちょっと気になるので、ネット上の情報を調べてみました。
小倉さんが購入した絵画はどんな絵画なの!?
ネット上のニュース記事などでは、小倉さんが庄司氏に対して資金援助をしていたという見方が強いようです。そりゃ、毎月50万円の送金があれば、だれでも「資金援助」と思いますよね。
その購入した絵画はどこにあるのでしょうか。
調べていたところ、過去に羽賀研二が小倉さんにプレゼントした絵画というものが出てきました。
これを描いたのが庄司氏だと言われています。小倉さんの肖像画ですね。ご本人によく似てるし、上手いですねえ。
私はズブの素人なので、これがスゴイ才能ある画家が描いたものだ!と言われなければさっぱりわかりませんが…もしも「これは美大生が描きました」と言われたら、そうなんだ!くらい素人です。
プレゼントされたのが、羽賀研二が梅宮アンナと噂されている頃らしいです。
そのころから庄司氏と小倉さんの関係があったとすれば、相当な金額ですよね。文春の記事では推定金額は2億を超えていました…。物証無いのに釈明しても、周囲はただ資金援助を疑ってしまうように思えます。
とくダネ!での小倉さんは、「庄司氏の父親の絵画に興味があり、その父親の方の絵を預かっていて、そのお金を送っていた」と言っていましたが、ちょっと無理がありますよね。
預かってもらっていた庄司氏が小倉さんにお金を払っていたならわかるけど…。
小倉~庄司のメールが文春に漏れた経緯と謎の第3者の存在
小倉さんがメールについても、「庄司氏に考えを改めてほしかった」と言っていました。しかし、その内容が、「送金した金額が大きいから国税局の査察が入る」「とくダネ!のギャラが下がるから資金は送れない」といったことだったので、周囲から見れば、考えを改めてほしかったとは思いづらい。
そのメールを受け取って慌てた庄司氏が、知人にメールを転送して相談したんですよね。そのメールがなぜか文春に漏れた。
ということは、その「知人」が漏らしたと考えるのが普通ですよね。
きっとタレコミでお金になる、と考えたのでしょう。
これは推測ですが…
その「知人」も小倉さんからの送金でいい思いをしていた。
しかし庄司氏に小倉さんからのお金が入ってこなくなる。
金づるとして価値がなくなったので、メールをネタに文春に売った。
とは考えられないでしょうか。
小倉さんともまったくつながりのない人物なのでしょう。
小倉さんの釈明どおり、庄司氏とは深い関係はなく、ただ騙されていたような状態なら、庄司氏もまた誰かに道具として使われていただけなのかもしれません。
でも、これさ、税金対策だったんじゃないの?小倉さん。(ボソッ
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