今年2016年8月に行われた女子中学生の軟式野球大会「第二回全国中学ガールズカップin一宮」で、公式戦で一回も勝ったことのないチーム「一宮ドリームガールズ」が優勝してしまうという快挙を成し遂げたというニュースを見て、今鳥肌立ってます!
どうも、「感動した!」でお馴染みのれおにすです(´;ω;`)ノ
これは小泉元総理でなくても「感動した!」と言いたくなる出来事ですよね。しかも女子中学生ともなれば、おじさん、応援しないわけにはいきません。本当におめでとうございます。
本当に、世の中は感動に満ちあふれていますね。
この一宮ドリームガールズと今回の優勝について調べてみました。
一宮ドリームガールズとは!?
一宮ドリームガールズとは、愛知県一宮市にある女子軟式野球チームで、もともと小学生チームだけだったようです。
中学校に上がっても「女子野球部」がある中学校なんてなかなかありません。そこで、中学生になっても続けられるようにと、2015年の4月に中学生チームが出来たらしいです。
これだけでもエエ話ですよね…最近、涙もろくていけません。
チームが出来たはいいが、公式戦に出場しても「負け」続きだったらしいです。切ない…
初公式戦は、ちょうど一年前の同じ大会だったそうです。相手は東京のチームで、優勝したチームだったらしい。
この初戦敗退から、怒涛の13連敗(´;ω;`)ウッ…
これはちょっといくら好きな野球とはいえ、楽しくないですよね…辛かっただろうな。
一宮ドリームガールズが強くなったきっかけは?!
勝てない原因を監督の伴佑亮さん(24)は見抜いていました。
彼女らは「一生懸命プレーすることを恥ずかしい」と思っていたのです。
年頃ですからねぇ…でも、しっかり怒ってあげられる監督さんは24歳の若さながら、良い指導者だと思いました。
熱いなあ!!こういう監督さんいいですよね!!
そして、この「喝」でチームが変わっていきます。
まずキャプテンの伴玲依香さんが、「一生懸命やっていない部分があったことに気付いた」ことから伝説が始まります!
今この記事書きながら、泣きそうになってます!うう・・・
みんなで声を出し合って練習するようになって、チームの中に「勝ちたい」という気持ちが生まれたそうです。
それが力になっていったんですね。ああ、なんていいチームなんだ…。
つくづくスポーツは技術よりもハートが大事なのだと思い知らされます。
もうこれ映画化してほしいくらい感動しました。優勝した当人たちがいちばんうれしいでしょうね。今後の人生の支えにもなる良い経験ができて羨ましいですよ。
今後の活躍も期待していますよ!がんばれ!一宮ドリームガールズ!!そして、すべての女子野球の選手たち!!
はぁ~ニュース記事で泣いたの久しぶりだわ…(つд⊂)ゴシゴシ
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