女子フィギュアスケート、グランプリ(GP)シリーズ第1戦で早くも波乱が起きました!17歳の三原舞依さんがデビュー戦ショートプログラムを終え、2位という好スタートです!!あの浅田真央ちゃんが5位でしたから、日本勢ではトップの順位となりますね。いやはやすごいルーキーの登場ですね!
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
すごい体幹の強さ、体の柔らかさに加え、三原舞依さんにはタダモノではないオーラがありました!イリナ・スルツカヤを破ったときの真央ちゃんを思い出してしまいましたよ。なんという体のバネと安定感でしょうか。
日本のフィギュア選手って本当に層が厚くなりましたよね。
そこで今回は、期待のルーキー、三原舞依さんについての情報を集めてみました!
三原舞依さんのプロフィール!?
三原舞依さんは1999年生まれで、兵庫県神戸市のご出身。
神戸市立飛松中学校から兵庫県立芦屋高等学校へ進学。現在も在学中のようです。
17歳ですか…先が楽しみな選手ですね。
現在、コーチには、中野園子さん、グレアム充子さんが就いているようです。
あこがれの選手は、浅田真央ちゃんだそうですね。今回は、その憧れの選手を押さえてのショートプログラム2位なので、どんな心境か聞いてみたいところですね!!
強さの秘密はどこにある?
ショートプログラムを見た限りでは、17歳とは思えない堂々とした演技と表現力をのびやかに発揮していたように思えます。彼女のあの強さの秘密はいったい何なのでしょうか。
三原さんには、昨年病気を抱えてつらい時期を乗り越えてきたという経験があります。その病気とは、慢性の関節炎だったそうです。しかも、原因がわからない病気だったらしく、一時は車椅子生活もしていたようです。育ち盛りで、これから頑張らなければ、というときの病気ですから、相当不安だったはずです。
その不安にも、そして病気にも打ち勝っての今回のグランプリですから、トップの選手と滑れるというだけで、本人にとっては幸せなことだったようです。
「この舞台で滑らせてもらえてうれしい。大きな声援を聞き、幸せだと思った」
「夢じゃないかなと、何回もほっぺたをつねって赤くなってしまった」
引用元 http://www.asahi.com/articles/ASJBQ4GQPJBQUTQP01V.html
自己ベストを晴れの舞台で更新したことだけでなく、浅田真央ちゃんと一緒に練習しただけで、相当嬉しかったようです。
三原さんは、心からフィギュアスケートを愛し、楽しんでいたんですね。
病気を克服したこと、そしてフィギュアができる喜びを知っていること。
これが三原舞依さんの強さのような気がしました。
三原舞依さんが使用した曲はコレ!
今回、三原舞依さんがショートプログラムで使用した曲は、C.サンサーンスの「ロンドカプリチオーソ」という曲のようです。
三原舞さんの動画!!
アメリカ戦のショートプログラムの様子
過去の試合の様子。
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