スニッファー嗅覚捜査官で鼻に入れてた器具の名前や原作！全話を動画で観るには？

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NHKで放送された「スニッファー　嗅覚捜査官」の第１話が放送されましたね！皆さん観ましたか！？

スッッッッッッッゴイ面白かったゾ！！

 

どうも、れおにすです(*´艸｀*)

今回は、日本版のスニッファーの感想と気になったポイントを書いていきますね～！

スニッファーって原作あるの？

この「スニッファー嗅覚捜査官」ってドラマは、原作というか、元はウクライナで作られたドラマだったんですね！

全然知りませんでした！ｗ

 

こっちが本家本元のスニッファーのようです。怪しさは、ウクライナも負けていませんね！

臭いでなんでも解決する！ってありがちな設定のようで、意外といままでにない設定かもしれません。

日本以外では、フランスでリメイクが決定しているらしく、相当な人気を得ていることがわかりますね。

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スニッファー第１話を観た感想を書くよ！

それでは、第１話の感想いきます。

 

香川照之と阿部寛の掛け合いが絶妙！

主役は、阿部寛さん演じる超人的な嗅覚の持ち主・華岡信一郎（はなおかしんいちろう）。

そして、香川照之さんが演じる人情派刑事の小向達郎（こむかいたつろう）。

 

お二人とも、ピンで主役を張れる実力派俳優です。この二人の掛け合いがシリアスな場面でも軽やかで、コミカルさがあって、思わず「フフフッ」って笑ってしまいます。家族みんなで楽しめるドラマになっていますね。

 

映像がキレイ！照明や色合いがまるで海外ドラマ！？

映像がとてもキレイだなあという印象があります。

映像の色合いの調整が絶妙だったと思います。日本のドラマなのに、なんだか海外ドラマを観ているような感覚がありました。

照明も凝っているなあ、と思いました。特に、犯人・沼田のアジトに入っていく場面や、沼田と対決する最後の場面などの照明も素敵でしたね。文字通り、物語に彩りを添える憎い演出だったと思います。

第２話以降も期待((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

 

劇団ひとりの演技が迫真すぎてヤバイ！！

普段はバラエティ番組でおちゃらけている劇団ひとりさん。スニッファーでは、犯人・沼田という青年を演じました。

 

一流大学を卒業したけど、就職後にドロップアウトしてしまった過去を持っている役でした。産廃を扱う仕事をしていて、油まみれになって働いていました。

 

自分を拾ってくれた産廃業者の社長さんが、政治家らに食い物にされてしまい、最後には会社も奪われ死んでしまいます。その社長の仇を取るために犯行に及びます。

 

怨念にも似た憎悪と、自分の恩人への思い、それらの感情がないまぜになった沼田を、劇団ひとりさんは丁寧に演じられていました。テレビドラマとは思えない、映画でも観ているかのような、そんな演技でしたね。

ちょっとうるって来てしまいましたよ～(´；ω；｀)

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阿部さんが鼻に突っ込んでいたあの器具の正体は！？

阿部さんがいちいち鼻に突っ込んでいるこれです。

臭いを嗅ぐので、鼻の掃除しているんでしょうけど、これがあんまり説明がなかったので調べてみました。

この器具の名前は、…まだ決まってないそうです！！

暫定で「鼻栓」と呼ばれています。

どうやら、現在この鼻栓の名前を募集しているようです。

それにしても、こんなぶっとい器具を毎回鼻に突っ込んでいたら、阿部さんの鼻の穴が広がってしまうのではないでしょうか。心配です(； ･`д･´)