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BSドラマ獄門島の続編について!主演は長谷川博己?手紙の意味は?

 

大好評だった「獄門島」ですが、

いちばん最期のシーンから

続編が作られるのでは?との声が上がっています!

 

 

その作品とは、

「悪魔来たりて笛を吹く」

だと言われています。

 

今回は、「獄門島」の続編が作られる可能性について調べてみました!

 

 

 

目次

「獄門島」のラストシーンの手紙を検証

 

事件を解決した金田一耕助は、

島にきた時と同じように、

船に乗って海を渡ります。

akumakitarite1

船上で一通の電報を受取る金田一耕助。

そこには、謎の暗号文のような文面が書かれていました。

 

akumakitarite

手紙にはこう書かれていました。

 

アクマガキタリテ 

フエヲフク 

タスケコウ 

トドロキ

なんだかおどろおどろしい電報ですよね…。

 

※「電報」とは今ではお祝いの席などでしかお目にかかりませんが、

現在のようにケータイやSNSがなかった時代に大活躍した通信方法です。

 

「アクマガキタリテ フエヲフク」とは、

金田一耕助シリーズのひとつである

「悪魔が来りて笛を吹く」であることは明白ですね

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「悪魔が来りて笛を吹く」とは?

akumakitarite2

悪魔が来りて笛を吹く』(あくまがきたりてふえをふく)は、

横溝正史原作の「金田一耕助シリーズ」のひとつです。

 

Wikipediaによると、

発行日は1973年2月20日となっています。

 

探偵小説雑誌『宝石』で連載されていたようです。

連載期間は、1951年(昭和26年)11月~1953年(昭和28年)11月。

 

約2年間の連載のようですが、

当時の読者はかなりスリリングな2年間だったのではないでしょうか!?

 

すでに製作された「悪魔が来りて笛を吹く」は

映画2本、テレビドラマ4本、舞台が1作品となっています。

 

もし次にドラマ化されたなら、5本目のテレビドラマになるわけですね!



 

トドロキとは誰か?

電報にあった「トドロキ」とは、

作中に登場する警視庁の刑事さんの名前ですね。

 

等々力大志(とどろき だいし)警部は、

金田一耕助シリーズではおなじみの人物です。

todoroki

「よし!わかったー!」が合言葉で、

目先の現象にとらわれがちな性格。

いつも間違った推理してしまうおちゃめなオジサンで有名です。

 

等々力警部なくして、金田一耕助シリーズは語れないほど

愛されているキャラクターと言っていいでしょう。

 

 

 

続編としての「悪魔が来りて笛を吹く」製作について

NHKオンラインで検索してみましたが、

いっさい情報はありませんでした。

 

また、獄門島のページを覗いてみましたが、

やはりそれらしい情報をみつけることはできませんでした。

 

しかし、今回の「獄門島」でかなりの反響があったはずです。

さらに、今が旬の「長谷川博己」さんを起用しているわけですから、

続編製作の話があってもおかしくはないでしょう!!

 

これからも長谷川博己さんと金田一耕助シリーズには注目していく必要がありそうですね!!

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