高山自動車短期大学って自動車のことを専門的に学べる短大なんですね。
こんな大学があるなんて初めて知りました!
学生はみんな車好きなんでしょうね~(゚∀゚)
それにしても、ここの元・常務理事のことが話題になっているようですね。
少し検索してみたましたが、どこにも名前がありませんね。
逆に、とても気になってきてしまいます!
というわけで、
元・常務理事の名前や経歴を調べてみたいと思います。
Contents
高山自動車短期大学ってどんな大学?
大学の概要
高山自動車短期大学とは、岐阜県にある私立の大学です。
1961年 に創設された「高山自動車高等整備学校」からスタートし、
1975年に今の「高山自動車短期大学」になったようです。
ということは、50年くらいの歴史のある学校なんですね。
とても長く続いていてびっくりです!
日本の自動車産業を下支えしていた学校なのでしょうね。
どんな学生を育てているの?
学科は、「自動車工学科」のみです。
以前は、「商経学科」が存在していたようですが、2004年に募集は停止され、学科もなくなっているようですね。
学科はひとつですが、
「自動車工学」・「自動車経営」・「自動車電子」・「二輪整備」・「車体整備」
のコースがあるようです。
wikiによると…
二級ガソリン自動車整備士・二級ディーゼル自動車整備士の受験資格のほか、
自動車整備専門学校学科実習教員資格・自動車整備技術講習所講師資格がある。
とあります。
しっかりと手に職を付けられる手堅い学校なんですね。
2年でさっくり学んで、すぐ就職なら、親御さんも安心ですね。
高山自動車短期大学 学長はどんな人物?
高山自動車短期大学には、前身である「高山自動車高等整備学校」創設以来、
二人の理事長がいたようです。
初代学長は久保田完三氏、2代目は現在の学長、中村實氏となっています。
久保田完三氏の情報は、ネット上にはほぼありませんでした。
唯一岐阜県の県議会の過去の議長一覧に、
昭和49年に副議長、翌昭和50年に議長を務めたとの記録があっただけです。
現在の学長は、中村實氏。
中村實学長は、高山自動車短期大学の理事長でもあるようです。
学長は教員のトップ、理事長は職員のトップなので、
ひとりで両方務めるのは珍しいですよね??
マンモス大学とは違うでしょうから、
ひとりで理事長・学長を兼務したほうが、
何かと都合がよいのかもしれませんね。
元・常務理事って何者なの?
さて、みんなが話題にしている
高山自動車短期大学の元・常任理事を調べてみました。
ネット上には、
○ 45歳の男性であること。
○ 中村實理事長の息子で次男であること。
くらいしか情報はありませんでした。
小規模とは言え、学校法人の理事ですから、
それなりのお給料をもらっていたはずですよね。
現在、出ている情報だと、
年間450万~500万円くらいではないかと思われます。
おおよそ月40万円くらいでしょうか。
理事という立場は、いわば経営者で、雇い主です。
と考えると少ない気もしますね。
今、学校関係は少子化の波が寄せてきていて、
どこも経営が大変になっているらしいです。
理事のお給料から引き下げて、
教職員のお給与を確保したり、
学生が学ぶための施設や教材にお金を掛けるべきでしょうね。
自動車産業をこれからも支えていく人材を送り出すためにも、
がんばってほしい大学さんですよね。
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