どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
ウルトラマンオーブの監督を務めている田口清隆さんって、20代のころに、なんだかものすごい自主制作映画を撮っているとの噂を聞きました。
なんでも、かなり面白そうな特撮モノらしいんですよね。
現在ウルトラマンの監督をされているくらいなので、特撮に興味があって当たり前なのですが、いったいどんな作品なのか、気になったので調べてみました!
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田口清隆監督のプロフィール!
名前 田口清隆(たぐちきよたか)
職業 映画監督・特技監督
生年月日 1980年5月7日
出身地 北海道室蘭市
主な作品 『長髪大怪獣ゲハラ』『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』
・小学校のころから、ゴジラ、ガメラ、ウルトラマンなど特撮作品にのめり込む。
・中学のころから、すでに怪獣を題材に、自主制作映画を作り始めていた。
1999年に日活芸術学院第25期生として入学していますが、翌年には退学しています。
その後は、映画の現場へスタッフとして参加していたのではないかと思われます。
参加した作品を見ると、大体2000年くらいからになっていますね。
その後2007年に自主制作映画「G」を完成させており、制作期間は8年間くらいだと言われています。
それを考えると、映画の仕事をしながらも、自身の作品を作り続けていたということになります。
仕事しながら自分の映画を作るって、結構大変なことな気がします。
田口監督の映画への情熱を感じますね!!
自主制作映画「G」とは?
You Tubeに予告編がありました!
予告編を見る限りでは、この「G」という映画は「巨大怪獣とロボットが戦う映画」です。
主役は自衛官で、海外派遣先で仲間を助けられなかったという過去を背負っているらしい。
海外派遣先で仲間を見殺しにしてしまった自衛官・豪田と我羅衛門。彼らのトラウマと悔恨は、2体の恐ろしい〈怪獣〉を生んだ–。最終防衛線・多摩川で、いま、巨大怪獣の大激突が始まる!
引用元:https://www.amazon.co.jp/
作品の評判
田口監督作品「G」については、あの樋口真嗣監督が絶賛していましたね!
Amazonでのレビューを観ても、かなり好意的な意見が多い印象です。
・低予算だけど、リアルさを映像に宿らせるように努力しているのがわかる!
・素晴らしい!自主映画でもここまでの作品が作れることに驚きです!
・一見の価値は十分にある。全ての特撮ファンは観るべき。
まるでシン・ゴジラへの評価のようですネ。
本気で作った作品には、作り手の魂がやどるのでしょう。
田口監督関連の動画
以下You Tubeより引用しました。
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