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木賊不動(とくさふどう)だるま市が気になる!だるまの値段は?ご利益がある?

 

どうも!れおにすです(´・ω・`)ノ

「木賊不動だるま市」なる伝統行事を初めて知ったのですが、

どんなことをしているのでしょうか!?

 

「だるま市」というからには、

だるまさんを売っているのでしょうけど、

いったいお値段はおいくらから買えるのでしょうか?!

 

いろいろ気になってきたので調べてみようと思います。

 

目次

木賊不動だるま市とは?

 

木賊不動(とくさふどう)だるま市は、

川崎市麻生区の麻生不動院で行われている伝統行事です。

毎年1月28日と決まっていて、曜日は関係ないそうです。

 

関東地方で最後の「納めのだるま市」とも言われていて、

たくさんの人が訪れることで有名らしい。

 

縁日初日に、だるま市が行われます。

 

木賊不動だるま市で売っているだるまの値段は?

木賊不動で売られているだるまさんは、

「相州目なしだるま」と呼ばれる種類のだるまさん。

 

相州ダルマをWikipediaで調べてみたところ。

東京八王子から伝統を受け継いだもので神奈川県平塚市で生産されているだるま

なのだそうです。

 

今は平塚で作られていて、ちゃんとしたものは職人さんが手作りで作っているらしいですね。

と、いうことは職人さんの魂がこもったホンモノのだるまさんということでしょう。

 

手作りなら値段もかなり高そうな気がします。

調べてみたところ、一番大きくて高いダルマでも7,000円台。

最大は、10号(縦 33cm × 幅 28.5cm × 奥行 28cm)がこのサイズ。

最小は、1号(縦 8.5cm × 幅 7.5cm × 奥行 7cm)で500円~1,000円くらい。

これなら受験生の学生さんでも、お小遣いで買えますね!

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木賊不動だるま市のだるまのご利益は?

 

この麻生不動院は、「木賊不動」「火伏不動」とも呼ばれています。

いろんな呼び方があるので混乱しますが、「麻生不動院」=「木賊不動」ということですね。

 

火にまつわる災いから身を守ってくれるんだそうです。

冬は火の事故が増えますから、きちんとお参りしておきたいですね。

 

だるまだけでなく、農機具や、露店もたくさんやってくるので、

だるまを買わなくても、ふらっと寄ってみたくなりますね~!

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この記事を書いた人

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