横浜市内の複数の小学校に、
5年以上にもわたって、放射性廃棄物が放置されていたなんて
恐怖を超えて、怒りが湧いてきます!!
この放射性廃棄物は、ご存知のとおり、
2011年の東日本大震災の津波で引き起こされた
福島第一原発事故によるものです。
当時、いろんな場所に瓦礫や廃棄物を置かなければならなくなり、
いろんな地方自治体が名乗りを上げては、
市民に反対されて・・・みたいなことがありましたよね。
横浜市は、それらを引き取った自治体のひとつなわけですが、
本来なら、日本政府が処理しておくべきものでは?と思いますよね。
指定廃棄物の管理~処理!いったいどこの機関がやるべきことなの?!
専門家に言わせると、
環境省が仕事をサボっていただけ
らしい。
環境省サイテーだな…
それで割を食うのは、小学校に通う子どもたちなわけです。
中には、そんなモノを保管してあるなんて知らない子も多いのでは?
というか、誰も知らなかったかもしれません。
空恐ろしい話ですよ、まったく!!
環境省には指定廃棄物対策担当という部署があるようですが、
そこの参事官サマがおっしゃるには…
一刻も早く搬出すべきと思っているが、搬出先がないという現状がある。
空間線量には異常値が見られず、問題はないと考えている
どう思いますかこれ・・・
アカンやろ・・・
どう考えてもアカンやろ・・・!!
場所がなくて、空間線量に問題ないなら、環境省に置けよ!!!!!
ゼェゼェ( ゚д゚ ;)
ほんとアホみたいですよね。
指定廃棄物が置いてある学校は?!影響は!?
横浜市の教育委員会によると、
青木小学校
下野谷小学校
早渕中学校
杉田小学校
港南台ひの特別支援学校
軽井沢中学校
東山田中学校
東山田小学校
末吉小学校
あかね台中学校
南山田小学校
森の台小学校
十日市場中学校
茅ケ崎東小学校
中山中学校
山下みどり台小学校
末吉小学校
に指定廃棄物が保管されているようです。
学校側は保護者や子どもたちになんと説明していのでしょうか。
いくら役所や学校が縦割り社会だと言っても、
納得出来ないことには文句を言わないといけないと思います。
いやあ、これはいくらなんでもひどすぎですよ。
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