みんなのフリー素材として、ある意味では愛されてる野々村竜太郎被告ですが、裁判での判決が出るようですね。検察側は、懲役3年を求刑しているようですが、さすがの野々村さんも年貢の納めどきといった感じです。言い訳やら逃げまくっていたりとかの一連の行動は、ちょっと卑怯だなーとは思いますよね。
記憶障害だなんて言ってるけど、本当はどうなのでしょう。ちゃんとしたお医者さんに行って診断されたのでしょうか。記憶に無いと言うだけなら誰でも言えるので、みんな記憶障害になれますよねえ…。私も消したい記憶がたくさんありますよ、もう…(´=ω=`)
女性と温泉に行ったうんぬんが話題になった野々村さんですが、逮捕されたり裁判にかけられているのは、政治資金で温泉に行ったからではないんですよね。問題はそこではなかったんです。最近話題になった舛添とどう違うのか調べてみました。
野々村と舛添の違いは!?
政治資金をじゃぶじゃぶ使った舛添さんは、なぜ違法ではなかったか。これは有名な話ですが、政治資金って「こういうものに使ってはダメだよ!」っていうきまりがないんですよね、だからみんな大金払って政治家になりたがるわけですね・・・
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政治資金規正法には支出についてほぼ規制は存在しない、このため政治活動とまったく関係のない使われ方(私的流用・不正蓄財)も多くなされている。(引用:wikipdeia)
舛添さんを始め、たびたび名前のあがる政治家たちはこれをうまく利用しているんですね。羨ましい!!じゃなかったけしからん!!
じゃあ、野々村さんも大丈夫じゃないの?って思いますよね。
野々村さんは、政治資金だけなら大丈夫でした。ですが、彼は「詐欺」と「虚偽有印公文書作成」そして、それらを使っていろいろごまかしちゃったんです。
これは言い訳できない犯罪です。もしかしたら、支出の部分は認め、返還されていたらここまでの話にはならなかったかもしれません。
野々村さん実刑になったら、実際どのくらいの刑期になるのか!?
詐欺罪だけでも、3年以上の実刑が下った過去があります。加えて、野々村さんは虚偽有印公文書作成と行使の罪があります。これは1年以上10年未満の実刑が下る場合があります。しかし、検察側からは求刑3年の懲役でしたので、手心が加えられているのかもしれません。
これは推測ですが、執行猶予がついてしまうかもしれません。なぜなら、今回のことは間違いなくいけないことですが、政治資金の用途が原因でここまできてしまった野々村事件が前例となり、他の政治家にも実刑がつくのを恐れる人たちがいるかもしれないからです。
日本の裁判もかなりあてになりませんからね~。あやしげなおじさんたちがいろいろうごめいている気がしますよ~(´・ω・`)
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