月9の新ドラマ「好きな人がいること」に三浦翔平さんが出演していますね!
噂の甘いマスクと、着実に積み上げてきた俳優としての力量を遺憾なく発揮するときが来た!という感じで期待大ですね! しかし、一部では三浦翔平さんの演技力に疑問を持つ人たちもいます。私にはそうは見えませんでしたが、まあ、ジェラってるだけだと思いますが…。
今回は、三浦翔平さんの演技力をいかほどなのか「好きな人がいること」から分析してみました!
三浦翔平さんの役どころと魅力!
三浦さんの今回の役どころは、桐谷美玲さん演じる主人公・美咲の初恋の人であり、3兄弟の長男というポジション。しかも、レンスランの経営や、いろんなお店のプロデュースを手掛ける超敏腕。でも性格的にはとても温厚、優しく、気配りのある、まさに「優しい近所のおにいちゃん」のような人物です。
ちなみに、役の名前は、柴崎千秋(しばざき ちあき)です。
下の自由奔放な弟二人からも信頼されている存在のようで、弟達も美咲を家に住まわせることも、嫌がりつつも受け入れている節があります。かなり懐が広い人物なのだということがわかりますよね。
プロデュースをするくらいですから、人を見る目があります。美咲をパティシエとして、自分の大切な店に引き入れたのも、彼女の一途な性格とケーキづくりのセンスを勝ったからでもあります。現段階では、美咲に対して恋愛感情を抱いているという感じではないようですね。あくまで仕事として、見込みがあると思ったことからの行動だと思います。
父親が残したお店を守るという約束を果たすために、一生懸命なところはとても魅力的ですね。長男であり、父親の代理のような「ととにいちゃん」なのかもしれません。
兄弟の知らないところで努力していそうな感じもあり、実はいちばん秘密の多いキャラクターです。こういう経営者タイプは意外と内面がクールすぎて、人情味がなかったりするので、今後厳しい一面を見せてくれるかもです。とても楽しみですね。
ちょっと「アッー!」な吉田鋼太郎とのガチ対決!?
第1話の後半では、千秋の店を外食チェーン店に取り込もうとする人物との交渉のシーンがありますが、これがなんとも「アッー!」な場面で、一部のファンの間では盛り上がったのではないでしょうか!?
吉田鋼太郎さん演じる外食業界のドン・東村さん!!これが大人の男の色気というやつなのでしょうか!?
千秋さんらのお店を譲渡しろと迫ります。断固、拒絶しつづける千秋。経営が苦しいのでしょうか。なんか冒頭では売れっ子プロデューサー的な扱いだったから、お金に困ってなさそうでしたが…。
吉田鋼太郎さん演じる東村は、「手懐けられた犬より、野良犬が好きだ」と言います。その理由が、懐かない犬が懐いたときのほうが気持ちいいから!だそうで…。
おそらく「好きな人がいること」第1話で最も盛り上がった場面ではないでしょうか!?
2話以降も、この二人の対決から目が離せない!!!
好きな人がいること 無料動画を見る方法
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なんと放送終了後から7日間限定で、公式サイトから配信しているんですよね!!
まだ観てない方は、ぜひ見るべし!!
http://www.fujitv.co.jp/sukinahitogairukoto/index.html
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