どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و
7月はみずがめ座の流星群が見られるそうです。
夏の流星群ってきれいなんだろうな~!
せっかくの流星群なので、
この夏は天体ショーに
夢中になってみたいところです。
見逃しては一大事なので、
みずがめ座δ流星群が見える方角や
時間帯について調べてみたいと思います。
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みずがめ座δ流星群とは
みずがめ座δ流星群という名称は
日本で呼ばれている名前で、
学術的には
「Southern Delta-Aquariids(SDA)」
というらしいですが、
普通に暮らしてたら一回も使うことはないですが
でもこういう専門用語的なのって、
カッコつけて言ってみたいですよね!
かなり昔から観測されている流星群で、
古いもので1869年~1898年くらいの記録があるようです。
逆にそれ以前はあまりないみたい。
ここ100年ちょっと間のことなんですね。
天文ショーって壮大なので、
人間の時間感覚で考えたらダメですねw
また比較的見やすい流星群だと言われているようです。
これは楽しみですね((o(´∀`)o))ワクワク
みずがめ座δ流星群の特徴は?
みずがめ座δ流星群の特徴ですが、
2017年の場合、数が多くなりそうで、
比較的見やすいというのが特徴みたいです。
ですが、
同時期にやぎ座の流星群も加わるらしいので、
正確にみずがめ座とやぎ座の流星群を見分けるのが
難しくなるとのことです。
流星群自体をみつけることは簡単そうですが、
見分けるのは大変なので、
私は単純に流星群を楽しもうと思っています。
関東でみずがめ座δ流星群が見える方角と日時は?
関東地方でみずがめ座流星群が見える方角
と日時を調べてみました。
まず方角ですが、
決まった方角は特にないようです。
とはいえ、見晴らしのいい場所で
待ち構えると良さそうですね。
見える日ですが、
1日だけというわけではないようです。
7月下旬から8月上旬の期間で
7月28日の前後数日間が見頃のようです。
時間帯については、
月が出ている間は明るくなり見にくいようなので、
月が沈んだ夜更けがベストみたいですね。
夏とは言え、夜更けになると
冷え込むこともあるので、
服装には注意が必要でしょう。
車の運転中に観測するのもNGですよ!
みずがめ座δ流星群2017のまとめ
2017年のみずがめ座δ流星群のまとめです。
・やぎ座流星群と一緒になるので結構盛り上がりそう
・ただし見分けるのは無理。
・7/28前後の夜更けがベスト。
・見える特定の方角はない。
いかがでしたか?
夏の天体ショーを理由に、
気になるあの子を誘ってみたり、
家族団欒のイベントにしてみてはいかがでしょうか?
私はそうめんでもすすりながら、
お家から眺めることにしますw
最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ‘ω’ )ノ
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