どうも!れおにすです。
今日は地元の小さなお祭りに行きました。
お神輿が出るわけでもなく、
何か伝統的なお祭りでもない
地元の人達や学生が自分たちで
お店をやるようなお祭りです。
人手といっても数百人くらいの客足
でも、みんな楽しそう!
名も無き小さなお祭りっていうのも
なんだか楽しいですね。
そんな楽しいお祭やイベントを
ぶち壊しにするアイツがまた誕生したそうです。
それは「台風」。
ハトという名前の台風がやってきます。
(実際来るかどうかはわかりませんが)
なぜハトなんて名前がついたのでしょうか。
その意味と命名の理由、
進路と米軍予想について調べてみました。
台風ハトの意味は?
「「ハト」」と聞いて
まず思い浮かべるのは
鳩ですよね。
まさかと思いますが、
台風のハトとは
鳩なのでしょうか…?
調べてみたところ、
台風のハトとは、
「はと座」でした。
つまり星座のはと座です。
https://twitter.com/todaynani/status/876759026901458944上記のツイートにもあるように、
はと座とは、
アラビア語では「al-wazn」となり、
「重さ」を表す単語です。
台風にハトと付けられた理由は?
台風の名前が決まる理由は
台風委員会という組織があり、
加盟国がそれぞれいくつかの
名前を提出しています。
そして、台風が発生した順番に
名前が振られていく、
というシステムのようです。
「ハト」は日本が提出している名前で
131番目の台風の名前となっています。
ちなみに日本が考えた台風の名前が
「コンパス」
「コグマ」
「テンビン」
「ヤギ」
「トカゲ」
「ウサギ」
「カジキ」
「カンムリ」
「クジラ」
となっていて、
これらすべて星座から付けられています。
聖闘士星矢のファンか、
天体好きな方が考えた可能性が微レ存ですね。
今後の進路と米軍の予想は?
台風ハトの進路を
米軍の天気予報はどのように
予想しているのでしょうか。
昨晩のクルクルは台湾の南から香港方面の予想。
夏の終盤に、梅雨頃のコース。
熱帯嵐=Tropical Depression 15W(Fifteen) Warning #01A Corrected
Issued at 20/0300Z
米軍合同台風警報センター(JTWC)進路予測 pic.twitter.com/iPJKUigQ2F— 板宿本通商店街-オフィシャル (@ItayadoMM) August 20, 2017
ほとんど日本には来ないみたいですね。
気象庁の予報もほぼ同じようです。
沖縄県がやや影響を受けそうな感じですね。
しかし、
台風が突然進路を変更することもあるので、
油断は禁物ですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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