「砂の塔」第3話、急展開きましたね!!ジェットコースターのようなストーリーと、エスカレートしていくいじめ、そして、佐々木弓子(松嶋菜々子)の行動がすごすぎて、テレビの前から動けませんでした…!!
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
今回は、「砂の塔」第3話の感想、そして気になる「ハーメルン事件」の犯人、松嶋菜々子さん演じる佐々木弓子の真の目的に迫っていきたいと思います!
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「砂の塔」第3話…感想(ネタバレあり)
ハロウィンパーティに浮かれるタワマンの人たちですが、横山めぐみさん演じる阿相寛子による亜紀への執拗なイジメがどんどんエスカレートしていきます。見てて、本当に嫌な感じです(-_-;)ママさんたちのイジメってコワイわ…。
そんな亜紀を心配してくれるママ友が登場します。ハーバード大卒のご夫婦という超ハイスペ夫婦だった!っていうのは、実は嘘だったんですよね。3話のラストで、弓子の悪意によって暴かれてしまいます。これはかなり悲惨だった…。
ハロウィンパーティの日、亜紀と航平君と急接近します!
亜紀は自暴自棄になった航平に「なんで結婚したんだよ!」と抱きしめられてしまいます。
航平の気持ちを知ってしまった亜紀は、とっさに航平を突き飛ばして、その場を走り去ります。
ハロウィン会場に戻ると、娘のそらちゃんが行方不明になっていました。勇斗と必死にそらを探しますが見つかりません。
そらちゃんは、ハーメルン事件の模倣犯に誘拐されかけていました。
それを助けたのは、なんと弓子(松嶋菜々子)でした。
弓子は犯人と揉み合いになり、腕を負傷してしまい、流血しています。
亜紀は、ただただ謝ります。しかし、弓子は大丈夫だと言って、亜紀を責めません。
弓子の中で、亜紀は完全に「悪い母親」と認識され、ターゲットとなってしまったのです。
この流れは、とても恐ろしかったです…。それにしても、氷の魔物のような演技をしていますね、松嶋菜々子さん。怖すぎですw
ハロウィンパーティ用の動画の最後には、「ハーバード大卒」夫婦がケンカしているのを隠し撮りした映像が流されましたね。
その夫婦ケンカ動画の内容が、「ハーバード大卒は嘘だった」というものなんですよね。
完全に亜紀のせいになってしまっていて、鳥肌が立ちました…!弓子ってIQが異常に高い設定なのでしょうか…すべてが、計算だとしたら、悪魔のようなキャラクターですよね…。
ハーメルンは誰?息子の和樹か?!
「ハーメルン事件」の犯人ですが、どうも松嶋菜々子さん演じる弓子ではないのでは…!?という可能性を匂わせていますよね。
なんだか怪しい行動を取っていて、ウラがありそうなのが、亜紀の息子である和樹君(佐野勇斗)。
彼は、前回のラストで悪そうな友達とつるんでいたり、そのことを指摘した同級生の橋口成美(川津明日香)を脅したりと、二面性を小出しにしてきました。
そして、何より、妹のそらちゃんが誘拐されそうになったのに、娘を放っておいた理由を話さない母・亜紀への不信をつのらせています。
もしかしたら、弓子と何らかのつながりがある、もしくは、和樹を含む複数の子供たちによる凶行なのでしょうか。
今後の展開を待ちましょう!
真のタワマンの支配者は佐々木弓子なのか?その目的は何?!
松嶋菜々子さん演じる佐々木弓子は、あれだけアウトロー的な存在で、住んでいる階層も亜紀より1つ上の26階。本当なら、阿相寛子にヘコヘコしているか、イジメの対象になっていてもおかしくありません。
なのに、なぜか彼女が何かを言うと、みんなが黙り込んでしまいます。
おかしいですよね!?
おそらく、隠し撮りによって、タワマンのママ友たちは、弱みを握られてしまっているのではないかと思います。
そして、それをネタに揺すられている、または脅されているなど、首根っこを押さえられているんではないでしょうか!?
弓子の本当の目的は、「悪い母親への罰」なのでしょうか。
もっと別の目的があるのかもしれません。3話のラストで、そらちゃんは弓子に連れ去られていましたが、そのこと自体は大きな事件になるわけでなく、もっと先に大事なイベントが待っているようです。
回を追うごとに、謎は深まるばかりですね…今後も「砂の塔」を追いかけましょう!
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