どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و
また今年も花粉症の季節がやってきました。
人によっては、一年中何かの花粉に悩み続ける人もいるくらい。
日本に住むことは、花粉との付き合い続けるといっても過言ではないでしょう。
4月になれば、全国の大学で授業、講義、実習が始まります。
本当に花粉症がひどくて動けなくなったり、
勉強どころではなくなる可能性もありますよね。
そこで、欠席してしまったら、出席日数や単位はどうなってしまうのでしょうか。
気になったので調べてみました。
Contents
花粉症つらすぎ動けない…欠席したらどうなるの?
結論から言えば、
「理由がどうあれ、欠席は欠席!!」
になります。
家族や親戚が亡くなったとしても、
どんなに正当な理由があろうと、
欠席は欠席なのです。
ですが、
事前にしっかり対処することで、
先生に「考慮」してもらえたり、
なんらかの「救済」をしてもらえる可能性があります。
その対処とは…!?
花粉症で休みたいときにはどうすればいい?
事前にできることは…
自分のことを先生に話しておこう。
花粉症が重度であることを担当の先生に伝えておきましょう。
先生によっては、メールや学内のシステム内で連絡が取れるはずです。
普段、会話したことのない先生なら、できれば直接相談するのがベストですね。
修学意欲が高いことをアピールしておこう
わかりやすく言えば「やる気」があるとアピールしておくことです。
大切なのは、自分の状況を知ってもらった上で、
普段の授業は真面目に出席しておきましょう。
先生との信頼関係を築いておくことも重要です。
書類による手続きを知っておこう
ほとんどの大学では、欠席に関する手続きが存在しています。
その多くは、持病や感染症になったときに、
医師の診断書とともに提出する書類となっているはずです。
「欠席届」という名称である場合が多いでしょう。
学務課や学生課の事務職員さんに聞いてみましょう。
花粉症で高熱が出たら休んだほうがいい!
花粉症で38度以上の高熱が出るようなら、
花粉症ではなく、ノロウィルスやインフルエンザに
感染している可能性もあります!
そうなると、むしろ大学を休みなさい!と言われます。
大学はおろか、街中や人混みに出かけていくことは、
多くの人に感染する危険があるので、家で寝ていましょう。
授業を1、2回休む程度であれば、そうそう単位に影響するとはないでしょう。
もちろん、授業を担当する先生が判断することなので、
すべてがそうであるとは言えません。
普段から、授業を真面目に受けており、
先生との信頼関係がしっかり築けておけば問題ないでしょう。
昨今の大学の先生は、学生の修学意欲や、出席状況を共有しているところも多いです。
科目によって授業態度が違っているとツッコまれるかもしれませんぞ( ‘ω’ )
とは言え、先生がたも単位を取って卒業してほしいと思っているはず。
概ね、ちゃんとしていれば、即座に単位に影響することはないでしょう。
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