どうも!れおにすです!
今日は近所のマッサージに行ってきました!
マッサージっていいね!
肩と首のこりがほぐれたので
かなり元気になりました!
でもお金がかかるので月に2回くらいが
限界ですね…(;´∀`)
ところで、今年は天気が安定しませんね。
夏は日照時間も少ない、
秋になっても秋晴れの日も少ない…
なんだか残念ですが、そうも言ってられない!
台風だけはどんどん発生しますよね。
台風って名前があって、
サオラーという名前の台風がいるそうです。
サオラーとはいったいどんな意味があるのか
由来や語源などについて調べてみました。
台風サオラーとは
台風サオラーはもしも2017年中に
発生すれば、台風22号となります。
過去に発生したサオラーは
2012年の台風9号、
2005年の台風17号
として命名されてました。
2005年のときのサオラーは
小笠原諸島、伊豆諸島、八丈島などに
かなりの被害を与えた
強力な台風だったようです。
2012年のサオラーは
フィリピンの東の方で発生しました。
その後、沖縄や台湾、先島諸島へ移動。
そのときに、9号より強力な10号との
相互干渉によってサオラー、
つまり9号が迷走しだすという結果に。
2つの台風が干渉しあって、迷走することを
藤原の効果というらしいですよ。
まれなケースだったみたいです。
サオラーの意味は?
台風に付けられた「サオラー」
ですが、その意味は
「ベトナムレイヨウ」
というらしいです。
「ベトナムレイヨウ」ってなんだ?
と思ったのでさらに調べてみました。
メモ書き
サオラ
ラオス
ウシ科サオラ属に分類される偶蹄類。別名ブークアンオックス。ベトナムレイヨウ pic.twitter.com/0nOqeihhS7— river (@sati007) 2017年6月5日
ベトナムレイヨウとは
ウシ科サオラ属の動物サオラとのこと。
サオラ属といっても、
このサオラしかいないようです。
学術名は「Pseudoryx nghetinhensis」
※読めない(; ・`д・´)
別名ブークアンオックス。
ベトナムやラオスの山地の斜面にある
常緑樹林や半落葉樹林に生息しているとのこと。
生きたサオラの目撃例は少なく
3,4回くらいしか発見されていないそうです。
かなりレアな動物のようです。
過去に食用として乱獲されたこともあり、
絶滅が危惧されている動物らしい。
現在、ベトナムとラオスは法律で
サオラを守っているそうです。
サオラの由来ですが、
名前を付けたのは台風委員会ですが、
ベトナムが台風の名前の候補として
提出したもののようですね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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