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ルーナラブグッドが死んだ説と名言まとめ!結婚や吹替え声優も

「ダンブルドア軍団」とも呼ばれた、ホグワーツ魔法学校でのハリー・ポッターのシンパたちを覚えていますか?

もちろんハーマイオニー、ロン、そしてパーシーを除くウィーズリー兄妹が中心の、ちょっと規則を無視する傾向のある生徒たちでしたが、そのほかに、ひときわエキセントリックで、しかもグリフィンドール寮ではない女の子がいましたね。

ルーナ・ラブグッドという、レイブンクロー寮生です。

映画のハリーポッターシリーズでも第5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」から登場し、完結作の最後のキーポイントまで様々な活躍を見せます。

とてもキレイなプラチナブロンドの女優さんですね。

今回はルーナに密着して、名言や女優さんについても見ていきましょう!

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目次

ハリーポッターシリーズの「ルーナ死亡説」の真相は?

何とルーナが死亡したとの噂や、死んだのでは…:;(∩´﹏`∩);:

と思っている人が多いようですね。

まず、最初に確認ですが、ルーナは映画でも原作でも死んでいませんよ!

原作では、ルーナはハリーがヴォルデモートを倒した後、ハリーとロンとハーマイオニーが静かにダンブルドアの肖像画と語り合う時間を作るのに貢献しているのが、最後の出番でした。

映画でも、ヴォルデモート消滅後もちゃんと出番がありますね。

それではなぜ、死亡説が流れたのでしょう?

これはやはり、ハリーの娘の一人に「ルーナ」という子がいるからでしょう。

ジェームズ、アルバス・セブルス、リリー・ルーナ、と並んでいますから、「死者を悼んでのこと?」という流れになってしまったわけです。

ただこれは、リリーの母であるジニーとルーナが友人だから、というのが、有力な説です。

ルーナ・ラブグッドの名言まとめ!

ルーナの名言を5点紹介しますね!

彼女がハーマイオニーのように派手な秀才ではなくても、『計り知れない知恵こそ人類最大の宝である』というレイブンクロー寮生にふさわしい、賢い少女であったことが分かります。

ルーナの名言1:『私が例のあの人だったら、あんたをほかの人から引き離そうとする。あなたひとりなら、大勢よりも怖くないからね』

『私が例のあの人だったら、あんたをほかの人から引き離そうとする。あなたひとりなら、大勢よりも怖くないからね』

~「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」後半 映画より

ハリーが焦ってシリウスを助けに行こうとするとき、仲間が必要だ、とジニー、ネビル、ルーナで説得する時の言葉です。

説得されたハリーは、結局ロン、ハーマイオニーも合わせて6人で、セストラルに乗って神秘部に乗り込むことを決めます。

ルーナの名言2:『結局、なくしたものは自分のところへ戻ってくる。全く予想もしなかった方法かもしれないけど』

『結局、なくしたものは自分のところへ戻ってくる。全く予想もしなかった方法かもしれないけど』

~「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」エンディング前 映画より


シリウスが亡くなったことを悲しんでいるハリーが、気を紛らわすためにルーナのなくしものを探すと申し出た時の、返事です。原作より印象的なセリフになっています

母を亡くした経験があり、共感できるルーナならではのセリフです。

この後、ルーナの靴が天井からぶら下がっているのを発見します。

ルーナの名言3:『すごく普通だよ』

『すごく普通だよ』

~「ハリー・ポッターと謎のプリンス」中盤 映画より

ルーナが、ハリーとスラグホーン先生のクリスマスパーティに行く時の衣装を見ての会話です。

ちなみに映画では、ルーナはシックな暗いピンクの色合いながら、フリルのいっぱいついたふわふわのドレス(原作ではスパンコールのついた銀色のローブ)、ハリーはダークなシャツとネクタイにローブでした。

ルーナの名言4:『あなたがいま、幸せだといいな』

『あなたがいま、幸せだといいな』

~「ハリー・ポッターと死の秘宝」PART.1後半 原作下巻前半より

命をかけてまずはルーナ達、次にハリー達をワープさせたドビーが、ベラトリックスのナイフで死んでしまった後のお葬式のシーンです。何も言えなかったハリーのかわりに、はなむけの言葉をルーナが述べました。

ルーナの名言5:『あたしだったら、しばらく一人で静かにしていたいけどな』

『あたしだったら、しばらく一人で静かにしていたいけどな』

~「ハリー・ポッターと死の秘宝」エンディング前 原作下巻後半より

祝賀ムードの中から、ハリー達を脱出させようと、声をかけた時の発言です。

いつも気配りがいい感じのルーナですね。

この後、ハリーはロン、ハーマイオニーと語り合い、“ニワトコの杖”を破棄することを決めました。

ルーナ・ラブグッドはその後結婚したの?

原作の「死の秘宝」までの中には、ルーナの後の姿は描かれていませんね。

映画ではネビルが「こんな時だからこそ告白する!」と叫んでいましたが…。

その後どうだったのでしょうか?

実は、ルーナは魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの孫、ロルフと結婚し、双子の息子がいるそうです。

魔法動物学者とは、「クィブラー」を作っていたラブグットの娘らしい選択ですね。

変わり者ぶりを発揮していることでしょう(*‘ω‘ *)

このことは「ハリー・ポッターと呪いの子」というシリーズ後日譚の演劇作品で明かされています。

ルーナ・ラブグッドの担当吹替え声優は誰?

ルーナ・ラブグッドの日本語吹き替えは、三村ゆうなさんが担当しています。

声優としては洋画の吹き替えをメインに仕事をしていましたが、一番の出世作は、やはりハリーポッターシリーズでした。

最近ではずっとアニメ「アイカツ!」のレギュラー・一ノ瀬かえでを担当し、テレビに映画に大活躍でした。

2018年からは「はねバド!」の泉理子役を演じています。

声優として積極的な顔出しの活動はしていませんが、劇団ひまわりに所属して、時折女優としてテレビにも出ているようです。

ルーナ・ラブグッドが可愛いと言われる理由とは?

じつは「ルーナの方がハリーよりも可愛い、ジニーより合っている!」という意見はよく聞かれます。

ちなみに、原作ではルーナはかなりの変人風に描かれています。

映画では、セリフでは同じようにマイペースぶりをからかわれていますが、日本人受けするプラチナブロンドの美人さんだし、いじめられていることや、「身近な人の死」を理解してハリーに共感しているところが強調されています。

それにルーナの活躍がなければ“レイブンクローの髪飾り”は手に入りませんでした。

また、よく比較されるジニーが、ハリーと両想いになる前に「恋多き女」であることも影響しています。

相対的にルーナの株が上がるわけです。

なんだかんだ言って、ピュアな女子の方がみんな好きなんですね。

ルーナ役イヴァナ・リンチの現在は?病気の噂も

ルーナ役の女優さん、イヴァナ・リンチのその後を見てみましょう。

ハリーポッターシリーズ終了後は、地元アイルランドでモデル活動や女優として頑張っているようです。

なんとハリーの父親ジェームズの少年時代を演じたロビー・ジャーヴィスと付き合っていた時期もあったようですよ。

2015年には「My Name Is Emily」というアイルランド製作の映画に主演しています。

でも、ちょっと衝撃的な写真がありました!

なんと、ここまで痩せているとは…!(´;ω;`)ウゥゥ

どうやらイヴァナは少女時代摂食障害、いわゆる拒食症を患っていたそうで、その辺りはカミングアウトしていますね。

その後遺症がまだあるのかもしれません。

また、菜食主義者なことも、影響しているのでしょう。

でも、その後、回復して、少しふくよかになっているようです。

ε-(´∀`*)ホッ

ルーナラブグッドのまとめ☆

ルーナが、ハリーとヴォルデモートの戦いの後も生き延びて、その後も大活躍なことがわかりました。

改めて名言などを振り返ってみると、本当に魅力的なキャラクターであることがわかります。

ただ、身の回りにいると、ちょっと友達としては苦労しそうな気もしますね。

ルーナの役者さんについても、美人さんのままなことが確認されましたし、ハーマイオニー役だったエマ・ワトソンみたいに活躍してほしいな、と思います!

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この記事を書いた人

獅子座からやってきた調査員れおにすです!
地球の面白情報を母星に送っています。
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