ポケモンGOで訴訟が起こりました!!ああ、ついにこの日が来てしまったか!という印象です。
裁判を起こしたのは、自宅をジムに設定されてしまった気の毒なカナダ人女性のようです。お気の毒に・・・(´・ω・`)
どうも、イーブイ大好き!れおにすです(´・ω・`)丿
もしも自宅がポケモンGOのジムになったら…と想像するだけでゾッとしますよね…ガクガク(((n;‘Д‘))η
このカナダの女性は、本当にポケGOのジムになってしまったのです。ジムになったお家がどうなるか…ポケGOプレイヤーのあなたなら、その恐ろしさがわかるでしょう?
というわけで、今回のポケGO裁判を調べてみました。
事件の発端は自宅がジム化したこと
このカナダ人女性の自宅がある日、突然ポケモンのジムに設定されてしまったそうです。
そのため、ポケGOプレイヤーたちが殺到してしまいました。
近くに寄らないとジムに入ってバトルができないため、みんな近くまでよっていくわけですよね。そうなると、敷地に一人はいり、一人入ったら二人入り、三人入ればあとはなし崩し的になってしまいます。
なんでも100人以上は敷地内に入ってきているようです。
集団心理的にも、あいつも入ってるから、家主も許してるんだろうなって思ってしまいますよね…。
まぁ、だれも許してませんけどね…
立派な?不法侵入ですね、はい・・・(´・ω・`)
自宅がジムになった女性は誰を訴えたのか?
この女性は、不法侵入した人たち全員を訴えるのでしょうか?
実際に訴えられたのは、アメリカのナイアンティック社、つまりポケモンGOを開発・運営している会社を相手取って訴訟を起こしたのです。
同様の被害を訴えている人たちが多く、集団訴訟になるかもしれないようです。
不法侵入もさることながら、一番のおこポイントは「プライバシー侵害」だそうです。
つまり、覗いていた奴もいるということになりますね。これはいけない。
同じような裁判が、アメリカでも多く起こっているようで、ナイアンティック社と任天堂の対応に注目が集まりますね。
売れている、人気のあるゲームだからこそ、しっかり対応してほしいですよね。
なぜ普通のお家がジムになるのか
ポケストップは、色んなところに出現、設定されており、運営がコントロールしたり、要請次第で設置、解除をしているようですね。
確証の得られる情報はありませんでしたが、ジムも同様に運営のコントロールで作られていると思われます。
カナダの女性宅が、何かの施設と併設されていたり、有名なお店だったり、歴史的価値のある場所であった場合、ジムやポケストップになるのも分かる話ですよね。
運営と言えど、この膨大な情報の細かいところまで確認していないでしょうから、時間が立てばゲームがもっとスマートに安全になっていくのではないでしょうか。
今後の運営の対応に期待しましょう。
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