10月から始まるNHKの「べっぴんさん」にネプチューンの名倉潤さんが出演されるんですよね。って芸人さんがNHKの朝の連ドラに出るんですか~…大丈夫なのかなぁ。
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
名倉さんとNHK朝の連ドラって違和感すごいですよね。普段、バラエティ番組の司会者としての名倉さんを見慣れていると、俳優さんをやっている姿を想像しにくいなあ…と。
気になったので、名倉潤さんの俳優としてのキャリアを調べてみました。
名倉潤さんの俳優としてのキャリアは?
芸人、そして司会者としての地位を確立している名倉潤さんですが、最近では俳優としての評価って聞いたことないですよね。
調べてみると、実は過去にドラマへの出演経験があるんです!
名倉さんって芸人の道に入る前は俳優志望だったらしく、ドラマに出ていただそうですよ。
もっとあぶない刑事 22話(日本テレビ系、1989年3月10日)
リモート(日本テレビ系、2002年10月12日 – 12月14日)
ABC創立60周年記念スペシャルドラマ・境遇(朝日放送、2011年12月3日) – 下田俊幸 役
参照:wikipediaより
『リモート』は深田恭子さん主演のドラマでした。
コミックテイストなドラマで、名倉さんの演技も全体的に空回りしていた印象ですね…。
このときはあんまり上手だなとは思いませんでしたね(´・ω・`)
2011年に出演した「境遇」というドラマは、シリアスな話でした。名倉さんは、回想シーンで少しだけ登場する役でした。
バラエティ番組のときには見ることのできない緊張感のあるお芝居を見せてくれました。最初にみたときは名倉さんだとは思えないくらいの名演技でしたよ~!
お笑いって頭が良くないとできないと言われていますが、俳優も同じことが言えますよね。名倉さんは、脚本を読む力があると感じさせる演技力を持っています。「べっぴんさん」でも、その力を発揮してくれるでしょう!
演技力、表現力は、原田泰造さんと比較してどうなの!?
最近では、同じネプチューンの原田泰造さんが俳優としてのキャリア、実力をメキメキと付けています。普段、ボケているイメージが強いですが、俳優としての原田さんを見ることが多いせいか、少し知的なキャラクターのようにも感じられることが多くなりました。
キャリアだけ見れば、確実に原田泰造さんの方が上になっていますね。世間的にも、俳優としての表現力、演技力も原田さんのほうが上だと思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、「べっぴんさん」での演技次第では、この評価が逆転する可能性も十分にあるでしょう。
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