「IQ246」の織田裕二さんのあの演技がクセになってきましたね。このまま最終回まで楽しめそうな気がしてきました。ところで、2話のラストで登場した謎の女性はやはり中谷美紀さん演じる森本朋美なのでしょうか。
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
というか、「髪型そのまんまやんッ!」って誰もが思ったことでしょう。しかし、織田さん主役のドラマが、そんな安っぽいネタばらしをしてしまうものでしょうか。あれは製作側のトラップかもしれませんね…!!
というわけで、今回はIQ246の最終回がわかってしまいそうな元ネタを探してみました!
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中谷美紀さんの役「森本朋美」とは!?
法医学専門医 監察医という事件で亡くなった人を解剖する人ですね。織田裕二さん演じる法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)の推理力にゾッコン惚れ込んでしまったという変わり者です。
中谷さんは役作りのために、実際に解剖する現場に立ち会ったそうです。すごい!!女優魂を感じますね。
エキセントリックな役作りで、美人台無しやんけぇ・・・と思いましたが、そういう意味では、織田裕二さんの役作りとも共通した何かを感じますね!
さて、問題は最終回に織田裕二さん演じる法門寺沙羅駆と対決することになるのが、彼女ではないかとおもう点ですが…。
謎の女性は、森本朋美か!?
1話、2話のラストに暗闇の中に座り、スマホでメールを送っていた謎の女性。どうやら、彼女が完全犯罪の仕掛け人のようです。しかも、そのシルエットは、まるで中谷美紀さん演じる森本朋美そのものなのです。
あの髪型といい、指先の赤いネイルといい、間違いなく女性だ!!
と思わせておいて、実は別の人物かもしれませんね。
あからさまに女性を意識させているところを見ると、ちょっと怪しいんだよねえ。
森本朋美の登場シーンを見直してみたんですが、彼女は仕事柄、ということもありますが爪はそのままでした。
ディーン・フジオカさんの賢正が怪しい?
もしかしたら、ディーンフジオカさん演じる賢正が真犯人!ということもあるのでは?と思っています。
彼は、一番怪しくない人物で、最も沙羅駆の懐に近づける人物です。
しかも、執事とは思えない戦闘力を持っていることもわかっています。
そして、佐藤隆太さん演じる前川から薬を奪い、使い物にならなくしたことも怪しいですね。単純に、前川を助けるためだったのでしょうか。
謎は深まりますな~(´・ω・`)
最終回の展開がわかるネタバレ原作はあるか!?
いろんな媒体をチェックしてみましたが、「IQ246」の原作は存在しておらず、完全オリジナルドラマということです。
織田裕二さんが主演ということは、企画から参加されているはずですし、お手軽な感じで製作されているとは思えません。
そもそもTBSドラマは昔から定評があり、数々の名作ドラマを生み出しているテレビ局ですからね!!
似ている作品はあるのか!?
「IQ246」と酷似している作品はあるのでしょうか。原作はないけれど、モデルにしている作品はあるかもしれませんね。
フジテレビの月9の「カインとアベル」は聖書の中のお話を下敷きにしたドラマとして製作されていますし、過去の名作を下敷きにドラマや映画を作ることは、よく知られた手法です。
異常に高いIQを持つ主人公の映画、ドラマと言えば、いくつかあります。
「バットマン」の主役、ブルース・ウェインはIQ192で、お金持ちという2つの設定がピタリと合っていますね!
ですが、今回の織田裕二さんは素手で戦いそうにありませんねw
「IQ246」はコレに似ている!?
巷で言われているのは、「ピンク色の研究」という海外ドラマのようです。
日本でもコミック化されるほどの人気のようです。
私はまだ観たことがなかったので、この機会に観てみようかなと思っています。
主人公はシャーロック・ホームズで、その相棒がワトソンって名前なんですね。
これは…日本で言うところの金田一耕助ですね!!(ごめんなさい)
昔から天才が事件を解決する作品は数多くあるので、何かしら似ていてもおかしくありませんからね。色んな作品を観てみるといいかもしれませんね。
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