どうも、れおにすです(; ・`д・´)
札幌市の13の小中学校の給食センターのボイラーの断熱材に「アスベスト」が含まれているかもしれない、とのニュースが流れました。これって相当ヤバイことですよね?!一体どの学校の給食センターなのでしょうか。
これは気になって仕方なかったので調べてみました。
Contents
発表されている学校名は!?
現在、ネット上で発表されている学校名は、「福井野中学校」だけのようです。
ほぼ同じ位置には、「福井野小学校」もあるので、同じ給食センターで作られていると考えるのが自然でしょう。
他には、札苗小、新琴似緑小、伏古小、南月寒小が報道で学校名が出ていました。
まだいくつか私立小学校、中学校がありますが、まだはっきりと公開はされていません。
学校に通っている生徒たちは、給食があからさまに変わったので、わかっているでしょうね。
現在、13の小中学校と発表しているニュースと、5つの小中学校と発表しているニュースがあって、情報が錯綜しているような状況です。
11/2発表 新たに公開された学校名
新たに検出されたのは西区の山の手南小、厚別区のもみじの森小、南区の藤野小、北区の北辰中。アスベストが確認された13校と、これらの学校から給食の提供を受けている近隣13校を含め26校の児童生徒計1万1032人は当面、簡易給食か弁当持参が続く。
引用元:http://entametrix.com/wp-admin/post.php?post=2140&action=edit
少しずつ発表されているようです。1日も早い対応を願うところです。
アスベストが出た給食センターはどこ?!
結局、どこの給食センターなのか、という情報は見つけることができませんでした。
未発表のようです。
なぜ今頃アスベストが!?
今頃になってアスベストが発見されたのは、文科省から課されていたアスベスト調査を行わずに、「問題なし」と報告していた札幌市の教育委員会のずさんな管理体制によるものだったらしいです。
放っておけば、いずれ誰かが、健康に害を及ぼすことになり、それは一人や二人で済むことではなくなっていたでしょう。
お金で解決したり、誰かが責任を取ってどうのこうのするレベルの話ではありませんよね。
学校に通う子供や、そこで働く人たちの健康や生命を脅かしている意識がまったくないでしょう。本当に嘆かわしいことです。一刻も早く、安心して学校に通って、おいしく給食を食べられる環境を取り戻してほしいものです。
コメント
コメント一覧 (2件)
>同じ位置には、「福井野小学校」もあるので、同じ給食センターで作られていると考えるのが自然でしょう。
給食センターというものはありません。
学校に給食室があり学校内で作っているのが供給校。
供給校に作ってもらう被供給校があります。
http://www.city.sapporo.jp/ncms/reiki/d1w_reiki/407920100006000000MH/407920100006000000MH/407920100006000000MH_j.html
↑を見ていただけると、表の左が作っている学校で右が作ってもらっている学校。
発表された学校名の右の学校もアウトなので、もれなく簡易給食になっています。
なので、近いから同じ所で作っているということでは必ずしもないのです。
(´・ω・`)ノ 書き込みありがとうございます。なるほど!給食を作れる施設がある学校が、給食を作れない学校の分も作っている、ということですね。